7周年の朱砂会。企画がてんこもりです。
締めくくりは、上田秋成「雨月物語」より、「吉備津の釜」です



そして、この作品を元にした京極夏彦先生の「鬼慕」の上演許可を頂き、二本立てです

昔から鬼にはなにやら惹かれるものがあり、劇団時代には「鬼桜」というオリジナルの脚本を書いて上演して頂いた程…女人源氏物語でもやはりテーマは心の鬼だったりです。
ということで、先日一人でふらっと岡山県へ行って参りました。
描かれていることの実際のモデルを体感する、というのは私のポリシーでもあります。
お盆、世界の境界が曖昧になる頃。
冥界から死者が通る道を示すと言われる鬼灯。
鬼灯に導かれて、逢魔が時に朱砂会の宴へ、是非お越しください。
お席はあと僅かとなりました。
今回、若干数ですが椅子席も設けております。
ご予約のお客様優先となりますので、お早目のご予約をお勧め致します。
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