浦安の舞お稽古 | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

先日、久しぶりの浦安の舞お稽古でした
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年明けから、ちびっこ舞姫ちゃんたちの豊栄舞指導をしていたので、4か月ぶり
扇舞をおさらいしまして、次回からは鈴舞に進みます。
昨年「藪の中」で朗読講座の生徒さんにご出演頂いているので、今年は発表会はナシで、来年には朗読講座と合同にて発表会ができるといいなぁと考えております
朱砂会の発表会では、浦安の舞を本装束で、をずっと課題にしております。

私自身も、昨年夏には祖母がお世話になっている施設で慰問として舞わせて頂き、今年の夏は奉納させて頂きますので、しっかりお稽古をして臨みたいと思います。