ご挨拶と舞台散策 | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

先日、瀬戸内寂聴先生の出版社御担当者様に、さいくう公演無事終演のご挨拶に伺いましたニコニコ

約束のお時間の前には、「紫炎」でモチーフにしてから大好きな上村松園さんの「序の舞」をラブ
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1時間程御担当者様とお話をして、そして神保町から市ヶ谷へ

来月の「若夏の宴」の演目・太宰治「誰も知らぬ」は、牛込・市ヶ谷と地名がでてきますので
内容から想定される場所を自分の足で歩いてきました  安井夫人が見た景色、歩いた坂道。
非常に有意義な1日でした 
「若夏の宴」もあと1か月をきり、お席はまだ若干残っております

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