4月前半稽古日誌 | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

こんばんは。岩元です。
ほぼ平日毎日毎夜、
土日は昼から夜まで稽古をしています。
しているのになぜレポートがないのか、
なぜならば、
毎日予定が詰まりすぎていて書く余裕がないのです。

写真ばかり溜まっていくので、
まとめてドン!

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この日は、ヘアメイクの確認。
土士田いわく
『この写真の見どころはなおみさんの散らかしっぷり』
だそうです。
…いや、試行錯誤してたので…だから…
   
片付けられない女_(:3」∠)_

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髢をつけたりなど、髪は自分では出来ないので
お互いやり合います。
土士田が米倉を、米倉が土士田を、
そして土士田が私を、

え?私は誰を?

『最初から戦力に入っていない』

とのことでした。
戦わずして戦力外通告_(:3」∠)_無念
といっても自分でも大いに納得しております。
やってと言われても多分無理なので任せました皆!

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髪といえば…
米倉と土士田の後ろ姿。
長い…改めて見ると、長いです…
本人たちも、こうして後ろ姿を見ることはないので
写真をみて驚いていました

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今回、演出も試行錯誤…
あっ!と米倉が閃いたのを再現したのがこれです
(中の人:土士田)
全然ダメだった!これじゃあギャグだ!
即ボツになった案でした。

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前半は、本格的に発症した花粉症にも苦しみました。
鼻水くしゃみに目がかゆく肌荒れでまぶたはボロボロ…
花粉ェァ…と崩れ落ちていたときの図ですが
撮影者の土士田の意図とは違い
まるで猫の睨みあいのような図に_(:3」∠)_

こんな写真ばかり載せていますが
ちゃんと稽古しています!
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あまり溜めずに
なるべくこまかくお届けしたいなあ…
がんばります_(:3」∠)_