瀬戸内寂聴「女人源氏物語」より「紫炎」@京都 | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

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情報解禁です
チラシが完成しました

昨年の「紫炎」を新演出にて、京都は安井金比羅宮様にて上演致します
各回50名様までのご案内でございます。
早くもすでにご予約を頂いておりまして、お早目のご予約をオススメ致します
椅子席も若干数ご用意できますので、合わせてご予約下さいませ

紫式部「源氏物語」から賢木の巻をベースに、六条御息所を軸に、六条と式部の懊悩を瀬戸内寂聴先生の言葉で、尺八と筝の生演奏とともにお届け致します。
衣装は今回も井筒企画様にご協力頂き、もちろん本物の正絹の十二単を。
そして幕間に、米倉の左舞の師によります舞楽「青海波」をご覧頂きます 

また今回は、紫式部邸宅跡のある廬山寺さま、紫式部顕彰会さまより特別に後援を頂きまして、私共、身の引き締まる思いでございます。

年明けから、名古屋市内各施設、京都 廬山寺さま、安井金比羅宮さま、夢叶さま他、ご縁のある場所にてチラシを配布させて頂きます 
チラシのデザインを高校の後輩にしてもらいましたが、甲乙つけがたく、今回2種類のチラシを配布することに決めました

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是非お手にとってご覧ください
ご希望の方は朱砂会までご連絡頂ければお送り致します

朱砂会susanokai.yonemari@gmail.com
09051081051