
ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました

春の嵐の予報でしたが、宴の頃には晴れ間が覗いておりました

第1部では、雅楽や巫女舞、装束の解説を交えつつ、岩元・土士田二人の語り、芥川龍之介「蜘蛛の糸」をメインに、第2部では尺八の新田みかんさんと、米倉の語り、芥川龍之介「六の宮の姫君」のセッションをお聴き頂きました

前日の舞台稽古の写真を御披露致しましす


米倉の「古事記」の朗読の間、龍笛で越殿楽を奏楽する土士田

雅楽のお稽古も頑張っております


豊栄舞の二人舞


これは本番の写真です。みかんさんの尺八ソロ演奏の後、「蜘蛛の糸」極楽の蜘蛛役の岩元。

「蜘蛛の糸」地獄の蜘蛛役の土士田。

浦安の舞、本装束での米倉。稽古なのでフル装備ではありません

その後、お茶とお菓子の休憩時間を挟みまして、

「六の宮の姫君」と尺八セッション。
盛り沢山な内容で、休憩を含め2時間弱お楽しみ頂きました

今回パンフレットだけではなくその都度解説をさせて頂いたことで、お客様の反応を直に感じることができました

そして、春の宴第1部を、日進市の岩崎城さまにて、4月13日の11時と14時からの2回、再演致します

http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo/
場所などはこちらからご覧くださいませ
