雅楽 お稽古 | 朱砂会のブログ

朱砂会のブログ

朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

今日は知人から紹介して頂いた雅楽団体さんの初心者向けのお稽古に参加してきましたビックリマーク
米倉は篳篥、土士田は龍笛ですクラッカー



写真は米倉の篳篥と龍笛ですドキドキ
朱砂会らしく赤をチョイスしました合格
龍笛は、今回の「紫炎」で小道具として登場します(笑)

先生は「まずは雅楽を楽しんでください」とおっしゃっておられましたが、今後の源氏企画のために「青海波」や「蘭陵王」をマスターしたいという煩悩がございますので、楽しいことこの上ありませんアップ
煩悩が形になる日を夢みて、日々精進致しますメラメラ

明日は大久保が四日市の雅楽団体さんで越殿楽の箏パートをお稽古予定ですひらめき電球

「紫炎」の稽古と並行して、来春の宴のためのお稽古も進めております。
メンバーも増えましたし、また新しい宴をお届けできるよう頑張りますラブラブ!