浦安の舞 お稽古 | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

本日は浦安の舞のお稽古でしたラブラブ
発表会に向け、気合いが入ってきておりますアップ
扇を重点的にやっていたら、鈴がないがしろになっていたり、意識の積み重ねが大事ですね注意

いつもは座礼でのお稽古ですが、発表会は立礼になりますので、立礼でお稽古旗
ほとんど変わらないのに、あれはてなマークとなることもしばしばですガックリ

そして、今日は舞のお稽古の前の時間に、朗読を学びたいとのご要望があり、


森鴎外「高瀬舟」の冒頭部分を霧
米倉の語りの原点だったりしますコスモス

そんなこんなで、朱砂会 巫女舞と朗読の生徒さんがたの発表会は6月16日ですてんとうむし

米倉でしたかに座