7月7日は三浦春馬さんの映画
天外者の七夕上映会があります。
五代友厚プロジェクト代表で、映画「天外者」製作総指揮の廣田稔さんは
「まず、全国の映画館に感謝したい。
作中で五代は『百年先の未来が見えておる』と演説するが、先の100年をどう進めていくべきか、映画を通じ考えたい。
五代の志、そして五代を見事に演じきった三浦春馬さんの想いを継続して伝えていきたい」と語った。
先の100年を
私はもう生きていないけれど
映画のプロジェクトの皆さま
春馬君が考えていたこと
に思いを馳せながら
映画館に行けるかどうか、と各映画館のスケジュールをみていたら
自分が行きたいと思う映画館は
すでに徐々に埋まっていることに驚きとともに喜び
何よりも、映画館のスケジュール欄に春馬君がいる、、春馬君の写真がある
そして、朝からこのお言葉を読み
涙が滲んできました。
自分でも、まだまだだな、と思う毎日です。
先日は、春馬君の映画初主演作、「森の学校」を観てきました。
「森の学校」は、円盤化は考えられていないという伝説の映画
「森の学校」から「天外者」まで
一人の俳優の、人生の生き様を語るように
初主演映画から最後の主演映画まで、映画の上映が続く。
他にもあげたらきりがないほど
春馬君の人生には人の心を動かす何かがある
春馬君の一生は人より短かったかもしれないけれど
春馬君の生涯は、感動するドラマをみたようだな、と
あんな類まれな人に一生に一度出会うことができるかどうか
恐らくもうないだろう
ドラマをみているかのように、その姿をみんなの前に表してくれて
ずっと成長を見せてくれて
ありがとう、という気持ちになります。
私たちには、春馬君ときちんとお別れできる場がなかった。
でも、春馬君の映画、初主演作から、最後の主演作まで
春馬君の映画の上映が続き
映画館に赴くことができる。
これくらいしか春馬君にできることはない、、
悲しい事だけれど。
「天外者」という映画があって良かった
できることがあって良かった
そう思う日々です。
上映に関してはいろいろな考察が
たとえ思惑があったとしても
春馬君の力を見せつけるために
春馬君を応援
映画館に通えれば通いたいし
春馬君の素晴らしさ、凄さを伝えていきたい
そんな想いがあります。
天外者は
なかなか上映が決まらなくて、
やっと世に出てきたあの日
待ちに待った日だった
そして、あの映画をみて沢山の人が何かを感じた
あの春馬君にもう一度会いたいという気持ちに
天外者の田中監督は、
こうして上映が続くのは皆さんの力だと
春馬君の圧巻の演技に圧倒され
よくいわれることですが
春馬くんと五代友厚さんが、どこかかさなってみえる
春馬君の志と
五代友厚さんの志
100年先の未来を考えさせられる
五代さんには100年先が見えていたというが
春馬君にも、見えていたものがあったのかもしれない。
私は、公開初日に観たあの日
この映画は、春馬くんが 何か にかえてまで、残したかった映画だ
そんな強烈な波動を受け取りました。
あれから4年。
あの7月になりました。
あの日までもうすぐのタイミングでの上映会
行けても
行けなくても
7月にそれが開催されているというだけで
心に沁みるものになりそうです。
素敵な🎋七夕になりますように。。