今日は父の日

そして16日。47回

 

あとひと月なので、このところ春馬君の作品を記録に。

 

春馬君といえば、30歳の誕生日に出した

4年間かけて訪れた47都道府県

「日本製」

まだまだ知らないことばかりの日本

未来へ向けて残し伝えたい、三浦春馬とともに見つめる一冊

 

春馬君がどんなことを考えていたのかを知るために、忘れないために

たまに繰り返し読んでいます。

 

このところ、日本、大丈夫?と考えることが良くあります。

あまりそういうことを考えていなかった人も

口にされるようになった気がしています。

 

春馬君は、日本人の良さを象徴するような人だなと

以前、話させていただいたことがあります。

日本の良さの象徴のような、春馬君を失った衝撃は忘れられない。

あまりファンでもなかったという人も、

なぜか凄いショックだった

という話を、当時ほんとうに沢山、、

 

 

その春馬君が4年もかけて取材し、作り上げた日本製。

 

仕事で、必要性があり若い人たちと沢山話をする機会が

一見、スマホばかりいじって大丈夫?

といった若者も、私の若いころなどよりも

凄く深く日本の歴史、今、未来のことを考えていて驚きますが

その若者たちにもいつか「日本製」を、と

さりげなく、、ですが勧めたりしています。

 

 

 

日本製の中では、この写真が一番好きで

 

 

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刀と春馬君

日本男児という感じで

 

 

 

「日本製」の中で春馬君は刀について

 

エンターテインメントとして刀を使ったアクションを見せるという見え方が主だが

武士道という言葉あるように刀を振る背景には侍の魂というのが存在します」

 

春馬くんはやはり武士道を。

サムライハイスクールという作品がありましたが

サムライという言葉が似合うからこそのオリジナル作品でした。

 

春馬くんがいろいろ考えていた事

それが映画「天外者」の作品に繋がっていくのかと感慨深く読み返しています。

日本製では、沢山、天外者の話をしています。

作品の完成、公開、見せたかったとは、いつも思うこと。

 

その「天外者」の特別上映会が7月7日に。

一つの作品が繰り返し再上映されるのは異例。

田中監督がファンの質問に、皆さまの力だと。

 

私は、

「俺についてこい、俺にまかせろ・・」

ピアノの音楽だけが流れ、春馬君の演説だけが響く

あの場面が大好きで、そして最後に目が合って微笑する春馬君に

何度も会いたくなる不思議な映画です。

「天外者」はいろいろ言われることがありますが

春馬くんのために、また会いに行きます。

 

 

 

春馬くんだから観に行く、といえば、前回の記事でもふれた

キンキーブーツ

あの後、キンキーブーツが話題になったようですが

ダブルキャストで?

キンキーブーツは春馬君の作品、と主張しているわけでもなく

私は、春馬くんが演じているキンキーブーツのローラだから観に行きたかった

誰がやってくださっても、楽しみな作品になるのでは、と思う

ただ、春馬君のローラが

上書きされて、なかったことに、過去のモノのようにされることなく

春馬君の功績はきちんと残していきたい

というか、残していってもらいたい

それが、家族だといった、キンキーブーツ成功の立役者だといった

事務所の役割だと、、願っています。

(個人的にはマッケンがやるのならと、ないとは思いますが。

個人的感想、自分のブログなので、、)

余談でした、、

 

 

 

今日の父の日

父には、春馬くんが好きだった日本製の日本酒を送ったりしました。

刀と父といえば、私の父は刀を集めていて

家を片付けたときに断腸の思いで処分

刀が2本だけ、我が家に。

似合わないリビングに夫が飾り喜んでいます。

 

 

そして、父の日には想ってしまいます。

 

春馬君とお父様が安らかでありますように。

 

皆さまも良い一日になりますように。