昨日は、部屋に生ける花や、庭に植える花をたくさん買いました。

ちょうど17日

そして、今日は、18日 土曜日

 

いつも以上に、春馬君を想う日

18日に土曜日が重なったのは、あの日から数回

あの土曜日のことは今でも鮮明に良く覚えています。

 

 

ある事情があり

このところ

新しい春馬君に出会えています。

 

春馬君は、本当に

一つ一つの仕事、作品に「真摯」に向き合っていた人なのだと

あらためて想っている日々です。

 

だから一つの作品を何度もみたくなる

それぞれの作品が宝物になる

 

春馬君は、とにかく真面目な人

その真摯な態度は人を感動させる

 

「ノブレス オブリージュ」という言葉を知り

春馬君はあんなに若いのに、その精神を持っていた人ではないかと

鬼滅の刃などで知られた言葉ですが

 

日本の武士道精神やヨーロッパの騎士道精神にも通じる精神

ちょっと難しい言葉、話になってまいそうですが

 

人よりも多くの才能に恵まれた者はそれを世のため人のために。

何かに対し責任と責務を感じて行動する

武士道、正義感 

力のあるものが弱いものを助ける

 

仕事でも

プライベートの春馬君でも

知れば知るほど

そんなリアルな姿がみえてきて

 

春馬君は生まれながらに何かもっていたのか

小さいときから人の前に立ち

そして中心に立ち責任をもつことになり

無意識に、身に着けていったのか

あるいは、ずっと意識していたのか

鬼滅の刃のように、お母さんからの教えを守っていたのか

 

あの日からすぐのこと

「正義感の強い子だったから」

と言った女優さんがいた。

 

あの日から、メディア、芸能界の景色が全く違って見えています。

いろいろなアーティストが活躍しているのをみて

春馬君だったら、とはどうしても思ってしまう

でも今、あそこに春馬君がいる、ということが想像できない、というか

もう、日本のあの場にいてほしくないというか

悲しいことですが

そう思ってしまう自分もいます。


ある番組で芸人さんが、春馬君に対して、

もうスター、日本というか海外、とんでもないところまでいってしまっている

コンビニ行くとか、庶民が言うようなことをいってほしくない、とか

春馬くん自身は庶民的な気さくな人だったと思いますが

楽しい映像でした。

これはまた違う、笑える話ですが

 

 

春馬君の事を神格化しているわけではないけれど

知れば知るほど、ということがあり

「ノブレス.オブリージュ」の精神の

根底にあるのは「真摯な態度」

 

真摯な態度は、最後まで崩さなかった春馬君

日々いろいろ考えることがありますが

責任感のある人が、人に迷惑をかけるのを何より嫌った人が

メディアが垂れ流した理由では、、

何か大きな事がなかったら、と

その気持ちは今も変わらない。

 

今日という日は、悲しいことも、疑問も

そして春馬君という人を、称えたい日なので

 

4年も経ちます。

あれから思わぬこと、いろいろな事が明るみに。

何か良い方向に、少しずつ晴れるといいな

と思っています。

 

 

 

 

昨日は17日なので、春馬君のあの事務所での主演第一作

「キャッチアウエイブ」を観ました。

主演の大洋君を、声変わりの途中の初々しい春馬君が演じていて

海の中で、本当にキラキラしている✨

高1の頃の春馬君

ひと夏の青春映画

実際はとても寒い海だったようですが

俳優さんとは大変な職業だなと。

今回は手に入れたDVDなので、コメンタリー、メイキングがじっくり見れたので

またお宝になりました。

 

初々しい春馬君が、最後のハワイロケでは

ちょっとオトナの顔になっていて

演技なのか、本当に成長したのか

春馬くんは凄いなと。

 

この原作本は、「東京公園」の青山監督の奥様

とよた真帆さんのご兄弟?の息子さんが

まだ10代、高1のときに書かれたという本で

映画にはとよた真帆さんも出演されてます。

 

原作本は、7月17日土曜日、という章で始まる。

どうしてあの日だったのか

本当にあの日だったのか

という気持ちは変わらず…。

 

 

今日は、青山監督の「東京公園」を

これもDVDが最近届いたので、今日開封

メイキングなど楽しみです。

ロケ地の公園には、割と良く行く公園もあり

公園巡り、犬と行ってみようかなと思います。

 

 

でも、今日ぐらいは、悲しい気持ちも

まだまだですが。

 

穏やかな一日になりますように

 

良い週末をお過ごしください✨✨

 

 

 

この、ポスターなどにも使われた映像、画像

とても良いショットで、CGのよう、絵のようでもありますが

一発OKに近い感じでとれたとか

本当に良く撮れたと言われてましたが

春馬くん、さすがです。