お天気に恵まれなかった三連休、シルバーウイークの最終日となりました

 

連休だというのにどこにも行かない我が家

お彼岸なのに実家の鎌倉にもいきませんでした。

 

昨日は、ケーブルテレビの番組表にコンフィデンスマンを発見!

開始前からスタンバイして、観ました。

DVDも購入しているし、アマゾンでも観れるのですが

リアルタイムでやっていると

また観ちゃいますね。

 

 

 

脚本がとても練ってあって天才かと思ったほど

若い方が脚本で

来年の大河の脚本も書かれるとか

外国の映画の真似という人もいますが

丁寧に作られてて

日本の映画もまだまだ捨てたものじゃないな

と見直した映画です。

テレビドラマの方は観ていなかったけど

ドラマの再放送をちょっと観たら全然違うので

映画は、春馬君、竹内さんの功績、力が大きいでしょうね。

 

 

竹内結子さん、春馬君、本当に美しかった

2人のローマの休日のオマージュは、ため息が出るほど美しい。

他の日本の俳優さんで、ここまで美しい映像が撮れるかな、と思うくらい。

 

そのあとは、プリンス編も続いてやっていて

勿論観ました。

もうずっとコンフィデンスマンJP

プリンス編は

春馬君の出番は少ないけど

本当に面白い作品

柴田恭兵さんも好きなんです。

 

 

私と娘以外は、春馬君に一切興味のない家族ですが

この映画は夫も大好きで

他の子どもたち、また観てるの?とあきれていた。

でも、夫婦は、コンフィデンスマンJPで充実したお休みでした。

 

ただ、この映画を観て

髭ダンの主題歌、特にプリンス編のlaughterを聴くと

2年前のあの日のあたりが蘇ってきて

ちょっと、内心は辛い

 

この映画のロマンス編 地上波放送は春馬君のことがあった衝撃の日でした。

プリンス編が封切りのころ

自称親友の泣きそうで泣かない歌唱もあったし

どうしていろいろあるこの日だったのか

その疑問 ずっと続いています。

 

 

春馬君、結子さん

もうこの二人がいないなんて、悲しさと同時に

どうしてこの素敵な人たちが、という怒りにも似た感情が湧いてきてしまいます。

 

 

 

以前も触れましたが

夫が、私も、この映画に関わりのあった方とお仕事をさせていただいたことがあり

結子さんとは、香港にロケに行くときの飛行機のファーストクラス!でも一緒だったらしく

自宅も近所で、食事に行く約束とかも

 

その方も

おかしい ●●だよね

と言っていた

芸能界とは違う分野の方だから言えるのでしょうか

 

そのこともあって、夫は結子さんことは報道通りだと思っていません

春馬君のこともおかしいとは思っているようですが。

 芸能界では、近い人さえも

どうして?おかしい、という声を上げる人がいないですね。。

業界内の厳しい掟か、暗黙の了解か

一部はまるでこうなる事、理由をわかっていた雰囲気さえしますが

 

 

あの事務所、株価が安値を更新しているとか

キンキーブーツがもうすぐ開幕ですが

それが上向き材料となるのは難しそう

稼ぎ頭はどんどん独立してしまうし

 

 

春馬君を追い詰めていった何かがあったのは

客観的にみても間違いない

マネージメントの責任もある

春馬君のこと

事務所関係でも、芸能界でも

誰か話してくれる人が出てくる 

いつか、そんな状況になることを願っています。

 

 

 

先日はお彼岸でしたが、

春馬君は築地本願寺に

築地本願寺には行かれた方も多いと思いますが

私は、仕事で本当に近くに行くのですが

築地本願寺の春馬君がいるところ、と言われるところには

まだ行けないでいます。

 

家族がいると昼間にテレビがつけっぱなしの時があり

築地本願寺の合同墓30万円というCM

このところ急に目にするようになりましたが

しかもラストシンデレラの再放送のあたりから

今までもあったのか、気付きませんでした。

なんだかもやもやする日々です。

 

 

竹内結子さんの命日は9月27日

あらためてご冥福をお祈りします。

 

 

安倍元総理の国葬も9月27日14時開始

そういえば、中曽根元総理の葬儀の黙とうの時刻が14時10分だったのは、強調されていたので、良く覚えています。

 

春馬君の事では、約束の時間と曖昧にされる一方で、はっきりしている時刻は14時10分のみ繰り返し報道されていた。

 

今回の国葬の黙祷もそれくらいの時間でしょうか。

 

一般人にはわからない、わかる人達で共有している何か意味のある時刻?なんて思ってしまいましたが

たまたま偶然なのかもしれません。

 

春馬君の事となると

つい、いろいろ考えてしまい

 

見えているものだけが、真実 全て じゃない

コンフィデンスマンjpのセリフですが

確かに現実社会は、よく見ると、思った以上におかしなことが多いです。

 

 

春馬君、結子さん

二人が一番活躍していたころは、映画もテレビも一番楽しめていた時代

今はエンタメが全く楽しめず

これから観るのは再放送や古い映画ばかりになりそうです。

 

 

コンフィデンスマンjp 面白かったです。

 

お二人とも良い笑顔で

 

 

 

 

 

春馬君、結子さん、良い映画を有難う。