京都移住も16日目

もうすっかり、気分は京都人どすえ~(^ ^)

 

今日は春の琵琶湖疏水を四ノ宮から蹴上までの区間、疏水船で下ってきました。

 

京都を再生と飛躍に導いた琵琶湖疏水は我が国の近代化を伝える貴重な産業遺産であり、今も京都と大津をつなぎ、まちと暮らしを潤し続けています。

 

 

☟びわ湖疏水船公式HP


☟僕は「日本遺産琵琶湖疏水」のこの写真に魅せられて・・・

乗船予約


☟びわ湖疏水船HPより

 

京阪京津線四宮駅から山科乗船場へ向かいます


四宮駅から徒歩10分・・・


「山科乗下船場」となっている「四宮船溜り」へ


☟四宮船溜り


船溜りから諸羽トンネルを覗いてみます


四宮乗下船付近は春の桜🌸、秋の紅葉🍁が美しいところ


残念ながら桜🌸のピークは既に終了(^ ^)



☟桜🌸ピーク時はこんな感じ(写真は日本遺産琵琶湖疏水よりお借りしました)


乗船前、スタッフさんから注意事項の説明を受けます


大津からの船がやってきました


12人乗りの疏水船、この便では四宮船溜りにて内10名のお客さんが乗下船


 いざ、出航❗️


諸羽トンネル内








ガイドさんの説明がとっても上手で飽きません🎵


この日のガイドさん、にこやか(^。^)


トンネル出入り口に掲げられている扁額の説明もきっちりと


そうこうする内、蹴上下船場に到着


約1時間ほどの「びわ湖疏水船」の水路旅が終了


第三トンネル西口と旧御所水道ポンプ室


う〜ん、とっても面白かったわ❗️


蹴上の船溜り


びわ湖・大津港⚓まで航路を延伸した今年春は大人気だったらしい


びわ湖疏水船

この春、新緑シーズンの運航は6月9日まで

秋の運航は10〜11月の紅葉シーズンを予定


桜やモミジの景観も素敵だけれど、明治23年(1890年)にびわ湖から京都まで繋げたこの大土木工事・・・

素晴らしいの一語に尽きるね❗️


おしまい