NHKの紀行・教養番組『ブラタモリ』が昨日3月9日放送分で終了した。
この番組、中高年のオジサン達には特に人気だった。
もちろん僕もご多分に漏れず、再放送だってその都度録画して必ず視聴していたほど(^^)
タモリのパーソナリティと鉄道好き、坂好き、地形好き、鉱物や歴史などの博識ぶりが昭和のおじさん連中にはたまらない魅力なのね⁈
それと、番組ロケに同行する歴代のアシスタントアナウンサーが夫々いい味出していた。
初代アシスタントの久保田祐佳アナは静岡放送局から東京放送局に異動になってすぐに抜擢された。3代目の桑子真帆アナはおやじキラーとして名を馳せるし、続く4代目の近江友里恵アナと5代目の林田理沙アナは天然キャラで人気アナに成長していきました。
皆、この番組で全国に顔と名前を知られエース級の帯番組を任せられることになった。
2015年にレギュラー化して9年、主役のタモさんも78才。
最近は坂道の歩きようなど拝見すると、どうも体力的にご年齢を感じるようになりました。
その辺りもあって3月末をもって番組終了するのかな⁈
と思っていたところ、昨日の放送終了後突如番組HPにて『いったん区切り(打ち切り)』のお知らせが⬇︎
☝︎えーっ、なにそれ⁈
番組中にはそんなこと一言も言ってなかったし〜
せめて9年間放送してきた看板番組の最終回らしく、何かしらタモさんにコメントしてもらわないと・・・
視聴者も腑に落ちない(^^)
☟結果、3月9日放送の鹿児島指宿編が
最終回となった
ブラタモリロス