岸田総理が年頭記者会見の中でリニア問題について触れましたよね
👆この国の方針を歓迎した田辺静岡市長に対し、逆に川勝知事は怒りをあらわにしています👇
国策であるリニア新幹線、工事進捗の遅れに困りはてたJR東海は、国交相と総理大臣に泣きついたんですね。
国交省の役人や岸田総理は工事着工に難色を示している静岡県との交渉材料にリニア開業後の新幹線(主にひかり)の停車本数を増やし、静岡県にもメリットを与える代わりに工事着工を認めさせるというバーター取引を持ち掛け、そこを落とし所にしようというものでしょう⁉️
もしや国の役人や他県民の中には、静岡県民が「リニア開通しても静岡県には何の得もないから、この際どさくさに紛れて『ひかり』の停車本数を増加させちゃおうぜ」というような姑息な考えをしているとでも❓
『大井川の命の水問題』や原生保全地域である『南アルプスの環境問題』、一番の論点となっている『全量戻し』を棚上げしておいて・・・
水問題と『ひかり停車本数』増加はバーターで取引できるレベルの話じゃないでしょ⁉️
善良な静岡県民を馬鹿にするにも程がある! 失敬な(`Δ´)
大体ね、県民の多くは現状のひかり・こだまの停車本数にそれほど困ってないんです。
下表の通り、新幹線停車駅は6つもあるし・・・
⬇️『現代ビジネス』より引用させていただきました
水問題の解決が出来そうもないっていうなら・・・
思いきってJR東海もケツ捲ってさ、「よーし分かった。もう南アルプストンネル工場やーめた! 『諏訪迂回ルート』に変更する。 その代わりに静岡県内の新幹線停車本数半分にしちゃうからね」とでも言ってみればいいんです😅
おしまい
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