昨日、『グレートトラバース三百名山の旅 ゴール達成スペシャル』が放送されました。
3年7ヶ月に及ぶ旅のダイジェストやこぼれ話等を再編集した番組であり、愉しく視聴させていただきました。
スタジオでは田中陽希本人と、ももクロ、土井善晴氏(料理研究家)がトーク・・・
三百名山完全踏破での総移動距離は2万km、累積標高は何と520,000m❗
520kmって、国際宇宙ステーションの高度(408km)より高いじゃん😅
3年7ヶ月の間には数々の想定外な出来事がありました。
冬の荒波、地震、手指の骨折、長雨、コロナ禍等々・・・
長期の停滞が何度もあり、2年で終える予定が大幅に延びました。
(まあ、番組ファンは長く楽しめて良かったけれど😅)
実は、このスペシャル番組で僕が最も興味深かったのは撮影の舞台裏を紹介するところでした。
難関の山々を陽希に付かず離れず進み、また時に先回りしながら撮影する体力は勿論、スキー滑降しながらの撮影技術、そして積雪期の日高山脈のようなエキスパートルートをものともしない技術と経験があるカメラマンって一体どんなヤツ?
『ただ者じゃないな!』と思っていたんです😅
はい案の定、凄いカメラマン達が撮影スタッフにおりました🎵
(やっぱりネ😅)
👇密着カメラ担当『三戸呂拓也』
初期のグレートトラバース『百名山の旅』から撮影スタッフに加わっていた。
長野県大町高校で山岳部に在籍、明治大学山岳部では主将を務めた。
『イッテQ』では『イモト』をサポートし、マナスルにも登頂してました😅
『超人的な旅』を記録したカメラマンは『超超人的なアルピニスト』達だったんです。
番組の最後には、田中陽希さんから「今後は本業のアドベンチャーレースの世界に戻って頑張る」っていう正式表明がありました。
アドベンチャーレースのドキュメンタリーも楽しみですネ。
頑張れ~、陽希❗
おしまい
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