まさに中二ならぬ厨二病なタイトル。

でも本当に自分の人生の中で暗黒時代なんですよ。

二度と戻りたくない時期は何歳のときかと聞かれたら間違いなく中学生の時。

ただ、この時期に出来た友達と今もたま〜にですが連絡取れる仲になってるんです。

それだけは良かったなと。

で、何故に暗黒なのか。

中学校って私立に進学しない限りは大体小学校のメンバーと一緒ですね。

私が小学校低学年の時に元々あった中学校より家から近い所に中学校が新しくできまして、そちらが進学先となったんです。

でも友達はほとんどが元からあった中学校のほうが近かったんです。

私は隣の小学校の子達がほぼ全員進学してくる新しい中学校に行かないといけなくなりました。

同じ小学校から一緒に行く子も10人前後はいたけど、ほとんど転校生みたいな状態。

前の記事にも書いたように超マイペースな私はさらに人見知り。

オドオドして新しい友達と気軽に話すことは出来ず。

そして視力の低下につき中学生になってからメガネ着用となりました。

ネクラっぽさに拍車がかかりました。

いや、メガネだからってのは言い訳ですけど。

とある男子に「ブス」「きもい」「当たると菌がつく」などと言われたのをきっかけに8割方の男子からバイキン扱いされるハメに。

女子にはバイキン扱いまではされてないけど、普通の女生徒として接してくれないことはありました。

みんなでやらないといけない課題の仲間に入れなかったりとか。

私自身も女の子のオシャレや音楽よりもゲームが好きだったので、みんなの輪に入れなかったのもありますが。

ゲームやマンガ好きの友達は少ないながら後ほどできました。

この友達は今でいう陰キャではなく明るいグループにいながらも、オタク系な趣味も持つタイプでした。

この友達と趣味が無かったら中学校はもっと辛い時期だったはず。

中学時代がしんどかった理由は他にもありますが、それはまた後日。