MPV 12ヵ月点検 139,935 km | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

6/17 に 12ヵ月点検の期限になることから、

6/16 にいつもの整備工場に点検を依頼した。

 

何だか、去年からずっと車検が増えて忙しいようで、

合間に点検できるように、朝一に MPV を届けて台車を借りた。

 

昨年、車検で放置した項目は、今年も放置する。

1. 左前輪ハブベアリング異音

2. ペラシャ・センターベアリング異音

3. エンジンオイル滲み

 

去年、車検が 138,400 km だったので、1年間に 1,500 km しか走っていないが、

エンジンオイル、オイルフィルターは交換した。

 

当日の夕方、電話があり、エンジンのスロットルバルブの下で「シャ〜〜〜」と音がし、

PCV バルブの周りのパイプの接続部が緩くなっているようだが、

エンジンの調子が悪いわけでは無く、修理するかの問合わせだった。

 

丸内のパイプがグラグラしていて、押すと「シャ〜〜〜」音が小さくなる。

来年、車検切れで廃車予定なのでやっぱり放置で点検終了。

 

PCV バルブだと吸った外気がインマニに入り、燃調が薄くなると良くない。

とりあえず、パイプの取付角度が変わると吸込みが少なくなるので

針金で少し吊り上げた。

また、吸込み音が大きくなったら、パテ塗りでもしてみよう。

 

これで、来年まで何とか持ち堪えます。

 

総走行距離 139,935 km