ここ最近久しぶりの更新です。ここ1~2年くらいの間だと思うのですが、頂く図面で少し変化が見え始めました。シンクや天板の厚みが厚くなっているのです。一昔前はシンクの板厚は0.8㎜が主でした。それから徐々に1.0㎜の厚みに変わってきました。それが今では、1.2㎜という数字を目にすることが多くなりました。一般家庭用はたまに出てたのですが、最近では学校や病院の図面でも見かけるようになりました。これも時代の流れですかねぇ・・・上の写真は銅板で製作したシンクです。茶室で使用するみたいです。