こんにちは!しょうやです。

今回は前回記事にしたパッケージ作業が終了した後について書いていこうと思います。

 

パッケージ作業は一週間程行いました。最終日には現場の方々のペースにぎりぎりついていけていけました。残念ながら、ワインを一本割ってしまいました。現場の人たちはとても温かく接してくれて、「気にしなくていい」と言ってくれました。日本でも同じ事が起こった時に温かく接してくれると思いますが、フランスの方々は本当に何も気にしていないように接してくれたのが印象的でした。

さて、パッケージ作業が終わり、次の現場に向かいました。そこは、ワイン畑です。

フランスでは、ヴィンヤードと呼ばれます。畑では主に収穫の時期だったので収穫作業の中で手伝いをやっていきました。ファーストワインと呼ばれるシャトーの一番いいワインは人の手で収穫していき、セカンドワインと呼ばれるランクのワインはトラクターで一気に収穫していきました。僕が作業したのはファーストワインのブドウ脳収穫でした。収穫といってもブドウを摘んでいくのは季節労働者と呼ばれる方たちで、収穫の時期に来てもらうです。僕がメインで仕事したのは、収穫されたブドウをトラクターに積むのですが、その前に枝や葉っぱを落としていく選別作業でした。

作業自体はあまりしんどくありませんでしたが、虫などが顔の周りを飛んだり、止まったりしていたのが一番嫌でした。笑

難しいのは選別の基準です。取り除こうと思えば、たくさん取り除けるので、やる、やらないの基準の判断が一番ややこしかったです。

 

今回も読んでいただきありがとうございました!