こんにちは!しょうやです。前回の記事では、フランスでの翻訳作業などの内容について書いてきたと思います。今回は僕の初めての現場作業について書いていきます。

 

ワーキングビザの取得が出来たので、すぐに働き始めました。最初の場所はパッケージ作業でした。

流れ作業の中でワインを木箱に詰めていく作業が最初でした。働く場所のスペースは300㎡程の敷地内で、7人程のメンバーで木箱にワインを詰めていきました。作っていきました。

上の写真にあるよう大きなボックスに入っているワインを出していきながら洗浄、ワイン上部のパッケージを行い、木箱に詰められた行きます。

 

初めての作業だったので、一番簡単な木箱にワインを詰めるだけの作業をまかされました。現場の方のスピードについていくのに必死だったのを覚えています。

 

他にも作業があり、一番肉体的にしんどかったのはパレットにワインを詰め終わった木箱を積んでいく作業です。この作業を60歳ぐらいのおばあちゃんが平気な顔でやっていたのが驚きでした。笑

一段10箱を8段積み上げるので、合計80個の箱を一人で積んでいきました。

作業の流れとしては、ワインをボックスから出す、木箱に詰める、木箱を閉める、木箱を詰める作業を一段落つくと交代していく感じでした。

 

仕事の中で、フランス人の方とのコミュニケーションは難しく体を使って伝えていくようにすれば、なんとなくわかるような気がしました笑

言語だけが全てではないなあと実感しました。

 

以上が最初の仕事でした!!今回は写真を多く使用しました。

より皆さんに分かりやすく出来るように心がけていきます!!