明けましておめでとうございます。今年度の初投稿です!

しょうやです!

※僕の寝室です。 全て逆です笑

前回の記事でも書いた通り、フランスでのワイン研修について記事を書いていこうと思います。2週間ほどのシャトー巡りを終えた後は、正式にシャトーで働くことになりました。初日には現地で働いている方たちにご挨拶をしました。現地で社員として働いている方達は30人以上いて皆さんにご挨拶をしましたが、案内をしてくれたピエールさん以外の人は全然覚えられませんでした。笑

フランスの方の名前は日本人とは全然違うので、長い名前の人は最後の方にやっと覚えられました。笑

仕事を始める前に名前はやはり大事なので、例えば挨拶するたびに名前の綴りと読み方を細かく聞いておくなどの工夫をするべきだったと今になって後悔しています。

 実はシャトーで働き始めた時はまだワーキングビザの取得が出来ていなかったので、現場での肉体労働はさせてもらえませんでした。その代わりに、肉体労働以外の仕事を約2週間やらせてもらいました。主に仕事での注意点や決まり事が書かれたシャトーでの働き方の説明書の翻訳でした。僕がいたシャトーでは、就職して、働き始める前に必ず読まなければならない説明書でした。このことは僕も例外ではなく、読まなければなりません。ですが、全てフランス語で書かれているので、翻訳機を使用しながら読む必要がありました。ワーキングビザの取得が遅れている事、仕事を始める前に読まなければならない説明書、翻訳する必要がある事、フランス語から英語に翻訳する事で、フランス外からの訪問者に説明がしやすくなる等の様々な条件が重なり、僕のフランスでの初めての仕事は説明書の翻訳でした。フランス語から英語、日本語への翻訳です。約2週間の内にこのシャトーの株主が所有しているもう1つのシャトーの説明書の作業もしたので、2つの説明書を英語、日本語に翻訳しました。

 

 翻訳作業の間には訪れた観光客のテイスティングのお手伝いを任してもらいました。その時の写真です。

※画像が全て逆になってしまっています。色々試しましたが治らなかったので、このままでした。笑

 

フィンランドからフランスボルドーへ訪れた方たちです。この時期はボルドーでラグビーワールドカップの試合があったので、観戦するついでワインのテイスティングをやりに来たそうです。

 

今回はこのぐらいで終わります笑

本格的な作業は翻訳作業が終わったあとでした。また次回書いていこうと思います!

 

 

読んでいただきありがとうございました!!