前回、国語辞典のことを書いた。吾輩は「新明解 国語辞典第七版」を愛用している。今は第八版がでている。そして新たに「三省堂 国語辞典 第八版」を買ったことは前回書いた。新明解はツッコミどころが多く独特の辞典だ。例えば、プリン（洋菓子）を調べてみる。そこには「プディングの変化。」としか書かれていない。そこでプディングを調べてみる。すると、「洋風の、ぷりんぷりんした生菓子。カスタードプディングが代表的。〔なまって、プリン〕」と書かれている。これを見たときは笑ってしまった。普通、国語辞典はプリンの作り方などが書いてあるはずだからだ。この言葉を担当した方のプリンのイメージがそれしか浮かばなかったのか？真相は不明だ。因みに「三省堂国語辞典 第八版」だと、「たまご・牛乳・砂糖をまぜあわせ、型に入れて蒸した菓子。カラメルソースをかけて食べる。カスタードプリン。」と書かれている。新明解は他にもツッコミどころが満載なので、気になる方は購入して読んでほしい。新明解も同じ三省堂だ。
「恋人になる3日前のお話し」AkaTake
所ジョージさんが作詞・作曲、プロデュースは木梨憲武さん。昭和を彷彿とさせる名曲だ。聴いていると心が温まる。