病気を伝えた時の息子の様子




私が子宮頸がんのステージ2b2期

だと発覚した当時息子はまだ8歳…



発覚した時点で早めの入院と手術

大学病院で検査を受けた時点で開腹手術

後に追加治療で放射線治療を受ける事

は確定していましたあんぐり





長い治療になるな…

家を留守にしなきゃいけない…

息子になんて話す??




病気の事や入院する事…

退院後もしばらく体調不良も続くかも…




沢山の不安がありましたが1番の願いは

息子に不安を与えたくない!!




家族で相談し息子に正直に病気の事

入院する事を伝えるのが1番不安を

取り除く方法だと考えました…赤ちゃんぴえん




「ママの体に病気が見つかったから

入院して悪い所を治してくるよ!!」



「病院の先生も優しいし、治すための入院

だから心配しなくて大丈夫だよ」



「毎日メールも電話もできるよ!

運動会は見に行けるからね!」


※広汎子宮全摘術の手術で2週間入院し

次の治療、放射線治療までの間に一時退院

運動会は一時退院のタイミングニコニコ




と、ゆっくり時間をかけながら

なるべく和やかに話しニコニコ



不安そうな顔をしながらも

私に沢山質問してくれて少し

安心した表情に…看板持ち



「ママ頑張って!毎日メールするからね!」

と、励ましてくれました赤ちゃん泣き




夫や両親、妹、友人達の協力もあり

みんなで息子が不安にならないよう気にかけ

通学のサポートや食事のお世話

などをしてくれて週末はお見舞いにも看板持ち




無事に手術を終え運動会を見に

行く事もできました看板持ち



運動会の当日は母が朝食作りを

手伝ってくれて夫は早くから木陰の場所に

テントを張り私の負担が少ないように

準備してくれて感謝感謝赤ちゃんぴえん



運動会中に何度もこちらに手をふる

息子の可愛い嬉しそうな顔を今も

ハッキリ覚えていますにっこり




病気になった時真っ先にいつも

考えるのは息子の事



自分の治療内容や体調よりも

私が入院してる間の息子の事や

学校行事…寂しくないかな…

ご飯大丈夫かな…寝たかな…など…不安



入院中そんな事ばかり考える時間でした



子供がいると家族のサポートあってこその

入院生活、療養生活だったな…と

この感謝の気持ちは一生変わらない

な…といつも思っていますニコニコ



ありがとうにっこり