2週間おうちでのんびり過ごした後
再び放射線治療の為に1ヶ月間の再入院看板持ち


初日。手術の病理検査の結果を聞く為に
家族と主治医の元へ…赤ちゃんぴえん


結果は告知の時と変わらずステージ
2b2期のまま変わらず…赤ちゃん泣き


脈管侵襲はあったものの転移は無く
浸潤レベルも想定内…赤ちゃんぴえん

 
最初の予定通り追加は放射線治療だけで
大丈夫だと言われ一安心??赤ちゃんぴえん


後から知りましたが同じ子宮頸がん同じ
ステージでも、病変ができた場所に
よって(頚部の手前か奥かなど細い違い)
抗癌剤の有無やほんの小さな差でステージ
も変わってくると知りました




医師からの説明の後は
放射線照射位置を確認する為CTと
お腹にマーキングをする作業を


色の濃い紫のマーカーで放射線技師の方々が
臍周辺から恥骨辺りまでお腹に縦横
腰あたりにもラインを書いてくださいましたニコニコ


子宮頸癌の放射線治療には外部から(お腹の上から)
照射する外部照射と子宮・膣に器具を挿入しての
腔内照射を行う内部照射がありますが…


私は骨盤部への外部照射で全25回の
放射線治照射を予防予防


前後左右の4方向からの照射で、1回1.8-2Gyで全25回


照射室でベッドに横になり身体の周りを機会が
クルクル周りながらの照射なので私はガウンを着て
毎回リラックスしながら…室内にはオルゴールが
流れていて…たまにうたた寝をしながら
照射できるほど簡単ではありました看板持ち


放射線治療開始から5日目辺りから急激に
副作用が不安主な副作用は…


●下痢
●吐き気(これが1番私を悩ませました)
●眠気とダルさと頭痛etc.....



この症状達…私も放射線治療をするまで
全く知りませんでしたが…


放射線宿酔


と言うそうです!!


一日中車酔いしてるかのような気持ち悪さと
ダルさと頭痛が続きました魂が抜ける


吐き気止めと下痢止めを処方して
いただきましたが…多少軽くなる程度で
放射線宿酔がはじまってから放射線治療が
終わるまで約2週間毎日体調不良でした煽り


通院治療の選択も可能でしたが放射線宿酔が
あるので入院にして正解でしたオエーオエー


下痢もかなり酷かったので通院は
無理だったな…と不安赤ちゃん泣き