千葉県の総合病院の循環器科で、

 

大きくなりすぎた甲状腺の腫瘍が

 

悪さをしている。

 

いつ血管がつぶれて

 

心臓が止まってしまっても

 

おかしくない状態だ、と言われたものの

 

腫瘍を取り除く手術をしてくれる医師はいない。

 

僕は途方に暮れていました。

 

困っていました。

 

・・・というか、

 

困っているなんていう程度ではありません。

 

焦っていました。

 

パニックになっていました。

 

仕事の事や子どもたちの

 

今後の事を考えると

 

おかしくなりそうでした。

 

とにかく何か方法はないのか、

 

日本で一番有名な

 

甲状腺の専門病院へ

 

行ってみることにしました。

 

 

 

さすが日本一だけあって激こみです。

 

すごく待たされました。

 

外来で診てもらった医師は

 

へんな話普通で、

 

今まで断られた医師と

 

そう大差ない対応でした。

 

僕が質問しても

 

答えらしいことは言ってもらえず

 

「無理です。できません。」だけ。

 

これで日本一なのか?と失望しました。

 

 

 

『もうダメなのかな?』と

 

あきらめて帰ろうとしたとき、

 

僕の不満げな様子を見たのか、

 

年配の看護師が寄ってきて

 

「来週の月曜日にもう一度来て

 

S先生の診察を受けてみてください」と

 

声をかけてくれたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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