知多半島で1年間の療養の結果、
がんの肝臓への転移の心配がなくなり、
さて、これからトロンの研究に励むぞ、
そう思っていたころ、
花巻トロンのオーナーから
「トロンが抽出できていない。
直してもらえないだろうか?」と連絡が入りました。
ほら、来た来た・・・。
「いっそうの事、
花巻トロンを譲ってもらえませんか?」と
僕はそう申し出てみました。
数年メンテナンスをしていない施設では、
まずトロンは発生(抽出)しません。
そして発生させるためには
『僕』が必要です。
本物のトロンを体験している人なら
出ている・出ていないは
体感でわかってしまいます。
今までずっと花巻トロンを利用していた人も、
そして支配人自身も、
自分の身体で『トロンが出ていない!』と
分かったのではないでしょうか?
(6/9のブログ『アッチに効いた!』を参照ください)
客足も減り、売り上げも年々落ちているそうです。
そのような背景もあり、
花巻トロンのオーナーは
了承してくれました。
早速運営するにあたり、
新しい会社を設立しました。
一生懸命働くことで
直営でトロン事業に取り組めるようになりました。
そしてこの日から、
花巻トロンでは臨床を重ね、
論文発表や、
たくさんの学会発表をしていくことになります。
また、重い病気を持った方たちの
コミュニティの場を作ることもでき、
僕もたくさんの健康相談を
することになっていきます。
この辺りはまた後に
載せていきたいと思います。
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