岡山大学の山岡先生に

 

温浴施設で使っているトロン鉱石の

 

分析をお願いしたところ

 

先生から

 

『トロンの解明は世界的にも珍しく

 

脚光を浴びると思います。

 

ついては放射性濃度が高いので

 

研究するために原子力規制室(現・原子力規制庁)に

 

許可を取って欲しい』とメールが入りました。

 

 

そう言われましたので早速行きました、原子力規制室。

 

でも所詮国の役所です。

 

門前払いのような扱いを受けました。

 

 

僕の長所は粘り強く簡単にはあきらめない事。

 

しつこい、という人もいますが・・・(笑)

 

 

色々な資料を持って何回も何回も訪ねました。

 

そして10回目くらいの訪問の時に

 

やっと対応してもらえたのです。

 

しかもいきなり主任検査官が出てきたのです。

 

 

相手はその方面のプロvs僕、最近出てきた素人。

 

対等に話ができるのだろうか・・・。

 

僕に勝ち目はあるのだろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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