割と軽く考えていた不整脈だったのですが、
僕の不整脈は脈の速くなる『頻脈』と
脈が飛ぶ『期外収縮』の合わせ技でした。
頻脈はだいたい1分間に160くらい(初期)。
期外収縮はいつも連続して起こります。
この時、血圧もぐんと上がります(上160下120)
期外収縮が起こると下の血圧が下がらず、
上の血圧と下の血圧の幅が狭くなってしまいます。
僕の場合、初期の頃の上下差は40㎜Hgくらいでしたが、
さすがにこれはマズいのではないか?と
思った時の上下差は10㎜Hgでした。
(この記録は平成12年4月)
こうなると立ってもいられないくらいのめまい、
激しい動悸、息苦しさ、
吐き気、
流れ落ちる大汗、
渋谷で倒れたときの不安と恐怖の記憶
(これが結構な曲者です)
そう言った症状が一気に現れます。
最初に不整脈の症状が出てから
頻繁に起こるようになりました。
不整脈が出て、収まって、また出て・・・
1日のうちに何度か繰り返す日もありました。
そうなると仕事になんかなりません。
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