SURVIVOR BLOG

健康と散財？

読まなればいけない二冊を入手した。毎週パーソナルトレーニングで指導してもらっているインストラクターさんが体操の監修をした一冊、筋肉を落とさず健康で歳を重ねる。もう一冊は、金は生きているうちに使い、様々な経験を重ねて悔いのない人生を送ることまあ、長年投稿した古いブログなどから写真を拾い出してみたが、二冊目は散財人生の私そのものだよね

２２年目を迎えるHarley Davidson Mega MATSUDO

今年の９月で２２年目に入るハーレーダビッドソン松戸店、今日は館内のエアコンの工事で協力業者さんが雨にも関わらず作業をしてくれている。ダイノマシンの設置や二階の工場の改装で２１年前より電力を必要とするので、キュービクルという装置を増やして全てのエアコンを新品に交換するという千万単位の投資が必要になった。この三方向角地で４００坪という稀なロードサイドの敷地は、以前はいすゞ自動車の営業所だった。いすゞが乗用車から撤退するということで運よくこの物件を予算内で購入できた。全て更地にして、一階はショウルームとサービス工場、二階は車両預かりスペースと休憩室、その上には室外機や何やらがある広い屋上もある。オープン時のメディアが年間のハーレーの販売数を４００台と報道してくれた記憶がある。その４００台のハードルは高いが、今年足立店との統合もあり到達できるかもしれない。２０１３年に市から松戸景観優勝賞をいただいたときに、国道６号水戸街道のランドマークのような美しい店舗であることを維持したい言ったので、設備投資も継続的に行っている。ここにくれば全てがあり、これからも来店したら必ず何か欲しくなる魅力的な店舗にしてゆきたい。自社で所有している建物と土地なので、増改築も気兼ね無く出きて全て自社の財産になる。天井の高い売り場は開放感があり、工事してただいてる協力会社の皆さんに感謝！この屋上からの眺めが大好きだ。

最古と最新のファットボーイ

１９９０年のメンズビギンファッション誌（世界文化社）に見開きで掲載されたシルバーのハーレーダビッドソンに魅了され、ハーレーのビジネスに参入して３５年の時が流れた。　「愛車を傍ら人生」なんて求人広告の撮影にも度々登場した愛車なのだ。Wディスクにしたりで、いくらかカスタマイズはしてもオリジナルのスタイリングから逸脱したことはしていない。そんな愛車の３５周年アニバーサリーモデルが限定生産されるとは思いもしなかった。シルバーフレームとイエローの使い方以外はスタイリングも異なるし、エンジンやブレーキも強力だ。中央のシルバーのも上品なカラーリングで好ましい。しばらくハーレーダビッドソンメガ松戸に展示中なので、ご来店お待ちしています。

富士フィルムのカメラが好きだ

スマホのカメラでそこそこいい写真が撮れるので、バイクの旅にわざわざカメラを持ってゆく必要があるのか？今日は雨で来客も少ない店舗でベスパとモトグッチを撮影してみた。気に入ったのは、久々のブラックのベスパがとても新鮮だった。もうカタログ落ちしている富士フィルムのカメラの表現力が素晴らしい

Fat Boy Gray Ghost

ハーレーダビッドソン史上伝説的なモデルである１９９０年ファットボーイ　先週末に横浜で開催されたブルースカイヘブンの会場で、初代のシルバーのフレームとイエローのとアクセントで仕上げた眩いシルバーの限定生産車がアンベールされた。この週末、私が新車から所有している希少な初代モデルを展示して３５周年を祝った。

誕生日とDUCATI DAYが同日で大忙し

　４月１９日は私の誕生日（大谷翔平選手のお子様と同じ！）、土曜日は木更津のポルシェエクスペリエンスセンターで開催されたDUCATI DAYもあり、晴天なので愛車の１２６０ランボルギーニで行くつもりだったが、帰りの買い物の都合で車で行ったら大渋滞・・・　さて、お目当てはニューモデルのパニガーレ V2のお披露目　軽くてスリムな車体に新設計のエンジンで、試乗したジャーナリストも「自分で買うなら新型V2」と評判なので早く乗ってみたいものだ。　会場でも同業他社の皆さんやお客様にお祝いしていただき、サプライズでDUCATI Japanのマッツ社長に招かれランチ、バースデイケーキまで用意していただきありがとうございました。夕方から、自宅で長女のご主人と5歳になる孫娘が来て自宅バーベキュー、最近はハマってるコストコ幕張のシャンパンと赤ワインでステーキを焼いてお腹いっぱいの土曜日でした。そして、SNSで沢山のメッセージをくださった皆様ありがとうございました。

満開の桜と愛車を撮影

晴天に恵まれた創業40周年サーキットイベント

　袖ヶ浦フォーレストスピードウェイで行われたグッドウッドエクスペリエンスは晴天に恵まれました。前々から乗ってみたかったDUCATIのムルチストラーダRS、２５０CCみたいな軽快なハのンドリングと180馬力のスーパーバイクのエンジンを搭載した特別マシン。　サーキットのパドックにアーチ設置して参加者をお迎えしました。参加していただいた皆様、協賛していただいた企業様、週刊バイクTVの皆様、長年に渡りこのような素敵な写真を撮っていただいたオレンジワークス様に感謝いたします。そして、弊社のスタッフも楽しんでくれました。今回は参加できなかった方々は、次回10月13日スポーツの日にここで会いましょう。

創業40周年イベント　グッドウッドエクスペリエンス

これまで筑波サーキットのコース1000で20回以上開催してきたＤＵＣＡＴＩカフェ走行会、創業40周年記念イベントとして終末の袖ヶ浦フィーレススピードウェイで開催いたします。　実は天候に恵まれ続けた奇跡のイベントで、午後から雨が降り始め午前中で引き上げたのが一度だけで降られた事がない。土曜日も天気に恵まれそうで、主宰者としては胸を撫で下ろしています。 ＤＵＣＡＴＩだけでなく全ての取り扱いブランド以外にも申し込みがありスタッフを除いて70名を超える盛況なイベントになりそうです。社長も走るのなんて声が聞こえて来そうですが、当然秘密兵器を持ち込みますので、皆様コースのイン側は空けておいてくださいね^_^

待ってました　R80/GSのオマージュ　R12/GS登場

　これ絶対買うよこの世界観・・・

Harley Night開催されました

　先日（１５日土曜日）、メガデイーラー松戸で開催されたナイトイベント、アルコールあり軽食あり、ビンゴ大会とラップミュージックありで楽しい夜でした。ハーレーダビッドソン本社の世界で催されるイベントなので、コストコで仕入れたダブルマグナムのウイスキーや寿司（※Sushi　これが予想以上に美味かった）も色合いも栄えていい感じでした。今年は４０周年なので、来月のサーキットイベントやツーリング企画で盛り上げてゆきますので、是非ご参加ください。

20年間の軌跡　車輪道楽散財日記について

　最近、現行のブログの前に18年以上続けたブログ「車輪道楽散財日記＊リンク」を読んでくださった方から「欧州ツーリングのあれが良かった」なんて話になったので、久々に読み返してみた。始めたのが2005年だから、まだSNSが普及し始めだったからブログ全盛期だった。　最初は拙い文章で今読み返すと気恥ずかしいが、真剣に取り組んでいたのは間違いない。実はタイトルの散財日記はユーミンのご主人である松任谷正隆さんの文章から拝借したものだった。　先日、70歳を超えた松任谷さんがTVで「古いカメラや最新型のライカが好きで・・・」なんて語っていた。散財人生とは稼いで遊んで、趣味を持ち実りのある人生を送るということでは無いだろうか・・・　私自身、８０年代にオートバイのレースに打ち込み、その人脈と起業したカスタムショップから輸入二輪車の販売を軌道に乗せ、四輪のモータースポーツにも挑み、数年前までレーシングカートで競い合ったから車輪道楽散財日記というタイトルだった。　新しいサバイバーブログはモーターサイクルを通じ、共通の趣味を持つ人と出会い、ツーリング先で美味いものや美酒を楽しむライフスタイルを維持したい。　私自身20年以上通っているジムで筋力を維持する努力を惜しまず、老け込まないことが大事であることが６０代になると身に染みる。近頃、ライディングフォームが楽なクルーザータイプの二輪車がガレージに多くなった。　今年で４０周年を迎え、既に輸入二輪車ディーラーの老舗になってしまったグッドウッド二輪商会の創業者をあと何年出来るのか？体力と気力、そして好奇心を持ち続けられるならまだまだ時間はありそうだ。　　

ハーレーダビッドソンメガ松戸でパーティーしませんか？

3月15日(土)にハーレーを愛するライダーが、全世界で同日にパーティーを開催‼️メガ松戸でもやります🔥💪🎉会費はいただきません🎉◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇3月15日(土)17:00～20:30場所：ハーレーダビッドソンメガ松戸会費：無料詳しくは　スタッフボイスで

BMW Japanの表彰式

1980年代から長きに渡り、弊社はBMWのモーターサイクルディーラーを営んできました。先日、都内のホテルで四輪と二輪のディーラーの表彰式に招いていただき、二名の社員のセールスマンの功績とヘリテイジモデルの販売で受賞して今年もステージに上がることが出来ました。これも、お客様のご支援の賜であり、これからもグッドウッド二輪商会のモトラッド京葉、モトラッド八千代をよろしくお願いいたします。

ハーレーダビッドソンメガMATSUDOとADACHIの統合ナイトイベント

　先日行われたハーレーダビッドソン松戸店でのナイトイベント70名以上のお客様とスタッフで、ＤＪも入りＪＢＬのスピーカーとアンプが鳴り響きクラブのような楽しい集いになりました。今後も大型店舗ならではの規模で、ユーザー様の集いを催したいと思います。、

Milwaukee-Eight™ 117エンジンのチューニングとは

　排気量が1923CCでボア103.5 mmストローク114.3 mmのV型エンジン、その圧縮比が10.2となれば308Kgの決して軽くない重量の2014年型Low Rider Sをチューニングをしてみた結果を報告しよう。　メガディーラー松戸のダイノマシンに精通した腕利きのメカニックが、車検対応のジギルハイド製可変エグゾーストを装着して最も抜けの良いモードに空燃比を調整したところ出力が8.48馬力、トルクが3.8と20％も向上した。※性能曲線はカタログ馬力よりも後軸出力なので低い。　先週末に工場で引き取り、Kメカニック曰く「このエンジンは一万キロも走れば更に馬力が上がります」との事、帰路で恐る恐るスロットルを開けたところ、どの回転域でも凄まじい加速を楽しめる。クルーザーカテゴリーのハーレーダビッドソンだって、チューニングして出力が高まればその分楽しめる。さて、この愛車を自分好みにするカスタマイズ計画、ライディングポジションの改善や旅バイクとしてどうのように仕上げて行くのか？

ビックオフロードの王者　R1300GS

２０２３年の１１月にタイのチェンマイで開催されたR1300GSのデビューローンチに参加してきた。昨年からはアドベンチャーも発売されて、BMWのこのカテゴリーは１９８０年代のR８０GSに始まって現代に至る他に例を見ない言わばiPhoneのようなダントツ商品であることは間違いない。私も１９９０年代のR８０GS Basicに数年前まで乗っていて、低重心のフラットツインエンジンとBMW独自のパラレバーサスペンションと相まって、比類のない安心感をライダーに与えてくれる。カテゴリーはオフロード車なのだが、このGSオーナーがダート走行を目的に乗り継いでいる訳ではない。丈夫なパニアケースに荷物を詰め込んで休日を共にするロングツーリングの相棒なのだ。チェンマイを最新のGSを駆ってインストラクターの後を追いかけ１日走り、停車時にサスペンションが沈んで足つきが良くなるので坂道でも不安がない。また電子制御のABSやトラクションコントロールは、既にライダーの技術を超えて作動してくれる。タイトな峠道なら、レーサーレプリカを凌ぐハイペースで走れること間違いなし！　まだ試乗をしてないが、いよいよ電子制御のクラッチも実用化されて充実してきた。そのテストライドの様子を、プロカメラマンが撮ってくれていたのがこれらの写真だ。

ハーレーダビッドソン２０２５年モデルについて

昨日、ハーレーダビッドソン ジャパンのウェブサイトの２０２５モデルが全てアップデートされた。興味深いのはパワーユニットで、人気のローライダーSとSTにより強力なMilwaukee-Eight® 117ハイアウトプットのシリンダーヘッドで１１４馬力となり、昨年までのモデルより９馬力上乗せされた訳だ。日本での価格は今のところ未定のようだが、より高価になるとしても仕方なかろう。その他の大きな変更点はホイールがブラックに統一されたのと、初代ローライダーのオマージュなのかエグゾーストが２in1になったことくらい。まあ、これによってさらに大きなバックを装着できるので、ハーレーダビッドソンで長距離ツーリングをするライダーには朗報だ。個人的にはブロンズと表現が正しいか解らないが・・・ゴールドのホイールとタンクのHarleyDavidsonの書体のマッチングが良い。近年、様々な規制に合致せざるを得ない空冷二気筒は、圧縮比も高くなり従来のクルーザーカテゴリーのまったりしたエンジンレスポンスが得られなくなったと感じるのは私だけではないと思う。そこで、電子的な3モードの選択ができれば快適なライディングが可能になる。しかしながらこのエンジンのチューニングは容易いものでなくノーマルのまま乗るのが正解で、私の24ｙのカスタマイズ計画では、車検対応の可変エグゾーストとダイノジェットで好みのアイドリングや25ｙ年に引けをとらない出力を得るのは可能だろう。自分だけのハーレー造り上げるならば24ｙのエンジンを選択するのもありだろう。最後に・・・ここだけのお話ですが、私が2024年モデルを選んだ理由は人気モデルを含めて二度とないバーゲンセールでお買い得なんです！ご興味のある買い物上手の貴方はぜひ弊社のハーレーダビッドソンメガ松戸にご連絡お待ちしてます！

久々のブログアップになります

まだ１月なので、あけましておめでとうございます。ここのところ、各店舗のアップグレードや築３０年の自宅のリフォーム等でブログネタになるようなブログネタが乏しくてサボっていました。昨年も渡欧してイタリアでDUCATI WDW2024に参加したりで海外出張ネタもあるのですが、今乗っているモーターサイクルを新しい順に紹介しましょう。LOW RIDER S　ローライダーS　年末年始で慣らし運転をしていましたが、それほど走行距離が伸びないので計画しているカスタムを施せませんがシートをタンデム用になってます。初めて購入した1990年のファットボーイは1340㏄でビックツインと呼ばれていたにも関わらず出力60馬力足らずでしたが、1923㏄で105馬力もあります。BMW　CE02電動バイクで軽二輪に相当するナンバープレートです。自転車代わりに近所を走るだけでなく高速道路も走れます。何よりも、自宅の１００Vで充電ですることが出来るのが購入理由です。鋭いスロットルレスポンスは電動ならではでしょう。HarleyDavidson　XLH1200X惜しまれながらも生産が終了されたスポーツスターのベストセラーモデルです。エボリューションエンジンながら車体が軽いので加速が良いと感じます。DUCATI　DIAVEL1260　ランボルギーニコラボレーションモデル２気筒エンジン搭載のデイアベルの最終仕様の限定車です。ランボルギーニのシアンという限定車と同じ塗装、デザインを共有した専用ホイールを奢られたにも関わらず、スタンダードとの価格差はリーズナブルだったと感じます。昨年のモテギのMoto GPにも乗って行きましたが、駐車場の注目度は高いと感じました。以上ですが、もうスポーツモデルには乗らないのか？と思われるでしょうが・・・痩せても枯れても激戦１９８０年代の選手権ライダーです。今年はサーキット走行も計画しており、この写真は少し古いのですがサーキット大好きです近影はこちらですが、ご期待ください！

今年もＭＯＴＯ GP観戦でもてぎへ

　午前中に自宅のテレビで予選を観てから、「15時からのスプリントレースなら、今からバイクで飛ばせば間に合うな」元々は明日行く予定だったが、家から100kmと少しだから行くしかない。　ディアベル1260ランボで常磐自動車道をひた走り、サーキットまでのいつもの峠道を気持ち良く流してレースの1時間前にサーキットに到着、　本来なら予選用のソフトタイヤを履いて、血気盛んなGPライダー達が超ハイスピードで競い合うなんて、滅多に観れるもんじゃない。　今年から始まった土曜日のスプリントレースを間近で観られて、わざわざ来た甲斐があった。　今夜は宇都宮のビジネスホテルでシャンパンで一杯やってまったりしていた。