昨日は32週妊婦健診に行ってきました。
今回も前回と同じで、
- 体調を聞かれる、特に質問があるか聞かれる
- 尿検査(糖などの有無)
- 血圧チェック
- 赤ちゃんの心音チェック
- 子宮底長を測る
質問:必要な場合、会陰切開は助産婦さんがすることが出来るのか。
回答:助産婦さんは会陰切開がすることができます。でも、助産院ではなるべく自然の力で自然のスピードで産むので会陰切開はしなくていい場合が多いそうです。
質問:会陰切開または、腟壁裂傷した場合、縫うことが出来るのか。
回答:助産婦さんは縫う施術をすることができます。
質問:大量出血などした場合どうするのか。
回答:助産婦さんは血を止める方法を色々勉強しているので、まず止血する治療をするとのこと。大量の血を失って輸血が必要な場合は救急車で病院に搬送されるそうです。
質問:赤ちゃんの肩が引っかかってしまったと言う話を聞きますが、その場合どうするんですか。
回答:肩が少し出にくい場合は、お母さんの体制を変えることによって産みやすくすることが出来るとのこと。なので、赤ちゃんの体制や、母親の骨盤の位置で出にくい場合は色々な体制を試してみます。もし、母親の骨盤と赤ちゃんの骨がつっかえてしまって体制を変えてもどうにもならない場合は病院に搬送される可能性もあるが、そうなる確率はかなり低いそうです。
そんな感じで、最悪の場合は病院にすぐ搬送されますが、大体の場合は助産婦さんが対応してくるそうです。
緊急や色々な問題にも対応できるように勉強、訓練しているので安心して下さいと言われました。
よく考えれば、安産の人はそんなにいるわけではないだろうから、色々な状況でお医者さんなしに対応してくれるようです。
もちろん少しでも赤ちゃんや母体に危険がある場合はすぐに病院に搬送してくれると言うことです。
色々質問できて納得はできましたが、やっぱり悪い風に悪い風に考えて最悪の事態ばから想像してしまいます。
たぶん、ポジティブに自然に任せてリラックスするのが安産の秘訣なので、ポジティブな出産を妄想できるよう今からイメトレ頑張ります。