パッと思い浮かぶ絵本が、
”おふろだいすき”
様々な動物がお風呂に現れるのですが、
その摩訶不思議で壁が存在しないかのような世界観がとても印象に残っています。
動物と背景もそうですが、途中に出てくるシャボン玉がとても素敵
読み手としては自分が透明人間として、
主人公の男の子と動物の会話する様子を見ている感じ。
大人になって言うなれば
黄土色で成分濃度が高い温泉で
同色の湯けむりの中から突如動物が出現して会話するも
実は幻覚だった、みたいな(笑)
お気に入りの絵本です