心穏やかな初デート13-1

13番目にお見合いした サラリーマンの大森さんと初デート。

待ち合わせ場所で大森さんすぐ発見。
スーツ姿だと暗い雰囲気だった大森さんだったが、
カジュアル服はアッサリなオシャレさん
意外と筋肉質でたくましいなぁ。
スーツが全く似合わない人なんだなと思った笑←失礼！

目が合った瞬間、また可愛い笑顔を見せてくれる
傷だらけになったふじこの心に優しくしみわたる

お店に向かおうと駅の建物から出ると夕立が…
大森さんは、小さなカバンから折り畳み傘を出して一緒に入れてくれた。
準備いいなぁ！

はじめて行くお店だというので、私が傘係、大森さんがスマホ持ってナビ係

早速2人で共同作業？です。
初めてなんですけど、ちょっと行ってみたかったんです、という予約してくれてた焼鳥屋に←とりのつもり笑

友達みたいな親近感を醸し出す大森さんとは、
食事のメニューも、アッサリ決めれた。

私は焼鳥は塩派である。
大抵の男性はタレ派、私はそこまでこだわりないのでいつも合わせる。

しかし、彼は、私に聞くまでもなく
塩で頼む。内臓系はタレ。
これ、なかなかいいセンスだなって、ふじこ的には思った。
そうゆうの、ないですか？？

親しみのある方言丸出しの敬語が心地よい。
ちなみに彼は私より年上なんですが、優しい言葉遣い。

仕事の話などは殆どなく、家族の話や家の話。

何話したかよく覚えてない。特にたわいもない話だが面白かった。

食事の食べ方もなかなか品があり、童顔でヤンチャそうな笑顔からは意外だった。
実は育ちがいいのかもしれないなーと思った

↑いちいち失礼なふじこ

１軒目は彼がご馳走してくれ、2軒目は私が出した。

別れ際もずっと笑顔で手を振ってくれた。

この歳で、こんな楽しそうな笑顔ができる大森さんを素敵だなーと思った。
久しぶりに楽しく過ごせた

はい、ブログネタとしてはそんな面白くないですね 笑