随分と間が空いてしまいました。
長い間の子育てを理由に、後回しにしていた自営業の仕事をこなしている毎日です。楽しくない。
そんな中、2泊3日で三郎の部活の大会応援へ行ってきました。
自営業なので、自分のペースでどんどこ仕事を片付けて、休暇を作れる自由があり、ありがたいです。
子どもの部活応援って楽しいですよね~。
小さな大学の体育館が会場です。私は前日入りしてバスと電車で下見。近くにコンビニも喫茶店も無し。
当日は5:30起床。昼食を買ってバスに乗車。体育館ではワクワクしながらも、父兄が少ないので目立たぬように…。
1試合目が三郎の試合でした。
応援のこの感じ、懐かしい!楽しい!
そして、思い出しました。
待ち時間の長さです。次は二時間後。
部活の応援ってこうだったなー。当時は部員の世話やママ友とのおしゃべりで、あっという間の時間だったけれど。
日陰の階段でコンビニおにぎり食べて、文庫を読んで待ち。
ラストの試合を応援して、私は体育館を離れました。
先輩へ「親が応援に来ているから」と申請すれば、復路の団体行動から離脱できるそうで、ラストの試合終了から2時間後、全ての片付けを終了した三郎と合流~。
山の洗濯物と共に…。
ホテルの近くのコインランドリーを探し、三郎は風呂に入り、やっと22時に居酒屋でカンパーイ
お互いに疲れすぎてさっさと就寝。
翌日は泥のように眠っている三郎をなんとか起こして、ちょっとだけ観光しランチを食べて、お昼過ぎにそれぞれの地へ帰りました。
三郎のチームの応援は先輩のご両親が一組。
他のチームの保護者も少なかったです。
スポーツ推薦で集まった部員の大会ではなく、普通のただの部活の大会なのでそんなもんですよね。
贅沢で無駄遣い。時間も費用も。
でも楽しかった~~~~。
観光地を巡るより、弱小チームのぼろ負け三郎を応援する方が楽しい、とは子離れ出来ていませんね…。
それでもいいかな。
「来ていいよ」と子ども達が、
「おう、行ってこい」と夫が言ってくれるうちは、
いいよね。