明日から共通テストですね。

受験生の皆さまを心から応援しています。


年末年始の振り返りです。

三郎だけが11日間帰省していました。

小・中・高校、それぞれの同窓会や小さな部活単位の集まりに夜な夜な参加していました。

合間にサッカーやバスケやランニングや。


好きなだけ身体を動かして、食事の支度や片付け、洗濯は全て私任せ。寝倒して起きたらゲーム。

気ままに友人たちと出かける日々でした。

中学生の時以来かな〜。

こんなに伸び伸びダラダラしてるのは。


市が主催する「二十歳を祝う会」へ参加し、校区の違う同級生とも再会を楽しんでいました。


中学生の時の様、と感じたのは、三郎がかつての様に本来の朗らかでやわらかい、おっとりとした分け隔てのない性格に戻っていたからです。


やさぐれた夏の帰省を「自分が斜に構えていただけだった」と反省していました。

「みんな、それぞれに頑張ってるよ。仕事してるやつらすごい。俺も社会のこと、ちゃんと知らないとマズイよな。大学で好きなだけ部活出来て恵まれてる。」


大学で違う部活の『マブダチ』が2人出来たのも大きいようです。


部活を我慢して高校・浪人と嫌々ながらも勉強したから、今の大学生活を手に入れた。

確かにこれは正解。

でもこれからの将来には、もう大学受験の苦労は関係無し。過去の栄光に過ぎないよね。


三郎も私も、長かった『大学受験の沼』から、やっと脱出できた気がします!