年明けから無料配信で観たのは3本です。

GOEMON
SF映画のようでした。舞台装飾やら衣装やら何やら大きく時代劇を離れてその辺はまあ楽しめたんですけど結構残虐場面があってあまり好きな映画とは言えません。
特に罪なきベイビーを煮えたぎる釜にほおり込む場面は興ざめです。監督が女性だったら絶対撮らないシーンじゃないかと。


クイール
盲導犬の一生がよくわかります。道徳教育の教材に最適です。ワンちゃんは人にとって癒しの存在ですが、盲導犬の人への貢献度は半端ないです。普通の犬でも最近は老人ホームなどで癒し役として活躍しているとか。盲導犬のような高度な訓練は受けません。「そばにいてくれるだけでいい」のだと思います。ならばうちで飼ってた柴犬にも勤まったかもしれません。


闇の子供たち
おえ~~~な場面満載。以前東南アジア某国で目にした買春ツアーの日本人の醜悪なオッサンたちを思い出します。奴らの相手は現地成人女性でしたが、この映画では少年少女が犠牲者です。すべてが真実なのかはわかりませんが、かなりの部分は真実に近いんじゃないかと思います。バンコクに駐在していた男性曰く「出張できた日本人は大抵・・・」だそうで、あまり信じたくないですけど。
買春経験者に見せてやりたい映画です。自分がいかに醜悪であるかを知るでしょう。
最後はちょっと意外でした。清潔そうに見える人も実は・・・、というパターンでした。


映画館では2本観ました。

この世界の片隅に
地味ながらよかったです。一般市民の視点で戦争中の空気を描いています。
絵を描くのが上手だったのに利き腕を失くしたところは、同じ絵を描くのが好きだった私にはとても胸が痛かったシーンでした。
いつもそうなんですが、いくつかわからなかった箇所があり、もう1回観たいところです。

終着駅
シニアで大方の席が埋まる図書館の上映会にて。
1時間程度だったので楽に鑑賞できました。
駅の中だけで完結するシンプルなお話です。旅行中のアメリカ人の子持ち既婚女性と現地男性(シングル)のロマンスの最後のお別れのところだけ描いた映画です。女は火遊びでしたが男は本気だったようです。男は現地での新生活を提案しますが、女にとっては家族を捨ててまでって感じで、全く現実的な提案ではありませんでした。まあそうでしょう。
田舎に住む私にとってはターミナル駅のあまりの人の多さに辟易したのと、小さい子いながら一人で海外旅行できる主婦の自由さ&経済力が羨ましかったのが感想です。