クルージング

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あにょ

クルージング。














こんばんぽんかん

父親のお船で、瀬戸内海の児島湾をお散歩してきました。
瀬戸内海の魅力といえば、多島美の景観が
すばらしいことだと父親がよく言ってる気がします。
なんと1000あまりの島々が織りなしているそうです。


現実に起こっているんだけれどその現実にありそうでない世界に足を踏み入れたとき、ぶわぁーーーっとその風景にあった音楽や匂いと色合いの中間のものを強く感じて、その刺激によって頭の中がストレスでいっぱいになってしまう！

私はよく
「ゎ～、脳がストレス感じてる！」
とか表現するけど。

そして、行ったこともないのにまるで行ったことがあるような、夢の繰り返しのような感じがする。
デジャブとかいうやつ。

結論からいうと、日常生活で得られない経験が強い刺激となっているということと、記憶力が乏しいために以前の似たような経験をにわかに重ね合わせているのと、ただ単に私がおかしいってことだけ。


その多島海の景観は、私の日常生活からあまりにもかけ離れたものだと改めて思う、海の匂いもカモメの飛び交う空も波の音も海に浮かぶゴミや海草もすべてが。
その島のいずれからの景色も美しく、風光明媚。

訪れるたびに、感動と癒しを与えてくれる、海。


過去にとどまり成長が止まっている私を改めて感じたし、私は心の豊かさが足りないなぁと思う。
旅は自然とインスピレーションを求めていて、自分自身を見つめ直すきっかけにもなるって本当だなって思う。

素晴らしい。






するともも！
朋子