いろんな人種、宗教が混在しているシンガポール。
国の公用語は、マレー語、英語、北京語、タミル語の4言語ではあるけれど
ビジネスや行政では英語が一般的に使われているシンガポール。
(一応、国語はマレー語)

イギリスの植民地だったこともあり、英語の綴りはイギリス英語を用いているけれど、
イギリス英語を流暢に話す国民はごくわずかで、一般的には
イギリス英語とは程遠いシンガポール独自の英語が話されている。

このシンガポール英語は Singlish と呼ばれ、
今では世界的な認知度も高い スマイリー


しかしこの Singlish
英語とはいえ、文法も単語も独自のものが多く、
会話をしてても スマイリー となることが多い。




Singlish の特徴を挙げると

・語尾に lah をつける。
   Yeah lah, No lah など

・ 多言語(中国語、マレー語、タミル語など)からの
 引用された言葉が そのまま単語として使われる

   Oh, no → Aiyo (中国語から)
   Coming soon → Akan Datan (マレー語)
      Pussy → Chee Bye (福建語)
   To eat → Makan (マレー語) などなど・・・

・時制がなく、過去も未来も現在形で
 統一されているところがある


・付加疑問文を 「~, isn't it?」 でなく 「~right?」で統一

・強調したいときは、単語を繰り返す ( Can-Can! )


と、言葉で表現してもわかりづらいと思うので、ビデオをご紹介!



まず1つ目のビデオは、

Dr Jiajia と言われる6歳の男の子と、彼の12歳のお兄ちゃんが
Singlishを駆使しているシリーズもののビデオ。 ← 私のかなりのお気に入り
この
Dr Jiajia が6歳にして賢すぎ!! 


 

6歳のクセに、シンガポールの時事問題について語ってます。



そして、お次は外国人の友人たちの中で大ウケのビデオ。


 

こちらはスゴク強烈なSinglishです。


先日、シンガポールに住む友人から電話がかかってきたんですね。
彼女は学生時代の同級生。

インドネシア人なんですが、マレーシア人と日本で出会い結婚。
そして今はシンガポール在住。
現在いくつもの会社を持ち大成功の華人です。

しかし! 彼女の英語が完璧なSinglishで、
まさにこのビデオのおばちゃんなんです。


他にもシンガポールには何人か友人がいたり
仕事で関わったことがあるため、
それなりにSinglishには馴染みがあるものの
やっぱり難しい・・・です。

で、ちょっと思い出して記事を書いてみました。



ちなみにシンガポールのお隣、マレーシアで話される英語は
Manglish と呼ばれています。

Singlishで引用される単語が北京語や福建語が多いのに対し
Manglishではマレー語が多いようですが、それ以外は
ほぼSinglishと似ているようです。

(正直、私には違いがわかりません??