ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ | するめの部屋

するめの部屋

徒然なるままに、心のままに。
飲むほどに、酔うほどに。

 

オカネもなく時間もなくってことで、旅行などしない日が続いています。

あ、時間はあるな、オカネがないことの方が大きいな(笑)

 

家にいても、テレビをほとんど見ない僕はパソコンやスマホでネットサーフィンをして過ごすことが多いです。

(ネットサーフィンって、今は死語ですか?)

 

 

YouTubeでドリフターズのコントなどを見ていたら、こんな曲に行き着きました。

『バイのバイのバイ』。

『東京節』の替え歌ね。

東京節は別名(?)『パイノパイノパイ』ですが、ドリフターズのは『バイのバイのバイ』なんですね。

聴いていたら懐かしくなって、何度も繰り返し視聴してしまいました照れ

良かったら聴いてみてください。

50代半ば以上の人はとっても懐かしいんじゃないでしょうか?

 

 

ついでに原曲も載せておきます。

エノケンさんが歌っていますね。

僕の世代だとエノケンさんのことはよく知りませんが、この方は明治の生まれなのに歌詞の中で「ビルディング」という言葉をその通り発音していたのには驚きました。

あの世代の人は「ビルング」と発音していたのが普通でしたよね(笑)

 

 

この曲は大正時代に作られたようです。

その頃にこんなコミカルな曲があったとは、古いのに新鮮に感じました。

 

ついでのついでに原曲の原曲『ジョージア行進曲』もアップしておきます。

 

 

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晩酌は今夜も日本酒で、銘柄は茨城県の『一人娘』。

 

 

前にも書きましたが、この酒は僕が初めて飲んだ地酒なので、、また、茨城県は母の出身地なので、思い入れがあります。

一人娘の味(この本醸造)は、酒蔵さんには悪いけど粗削りな感じで正直、僕はあまり好きなタイプではありません(笑)

でも、思い入れは味に優りますおねがい


一人娘を飲むと必ず二十歳頃のことを思い出すよ。

こんなに旨くて貴重な酒は他にないね。

 

 

東京節を唄いながら一人娘を飲んでます。

 

ルンルンルンルン
僕の大好きな日本酒は

新潟県の八海山

愛媛県の桜風に 

茨城県の一人娘

お酒ズラリ 僕の部屋

焼酎やワインも並んでる

次はどれを飲もうかな

 

チャンポンシテ ギッチョンチョンデ

グイノグイノグイ

アサマデノンデ フラリフラリフラリ

 

東京で繁華な浅草は

仲見世 ホッピー通り スカイツリー

お客呼び込む お姉さん

蕎麦に うなぎに もんじゃ焼き

まだ陽は高いけれど

暖簾をくぐって 始めましょ

酒を呷って酔っ払い

 

チャンポンシテ ギッチョンチョンデ

グイノグイノグイ

アサマデノンデ フラリフラリフラリ

ルンルンルンルン

 

 

なんか、今夜は、楽しいぞラブラブ雷キラキラチョキ音符

 

どなたか一緒に飲んで、一緒に唄いますか??