今年に入ってから、頭の中で小椋佳さんの音楽がリピートしています。
小椋さんのことは、昭和中期頃の生まれの方なら、大抵はご存じですよね。
ちょっと地味なシンガーソングライターと言ったら失礼かもしれませんが、提供した楽曲がレコード大賞を取ったりしたこともある偉大な作詞作曲家です。
この数日、頭の中で何回も繰り返しているのは『恋、してしまうもの』という曲。
この曲はシングルカットはされてないんじゃないかな。
あまり知られてないと思う。
でも、僕は大好きな曲です。
曲もいいけど、小椋さんは歌詞が奥深くてすごい
僕なんかには到底、書けない詩です。しかも数十年前に書いているんだから。。
さすが東大卒って感じ。
卒といえば、小椋さんが卒業した小学校は台東区の黒門小学校だそうで、僕は通勤時にその小学校の前を通ります。
なので、親近感もありますね。
黒門小学校は当時も今の場所にあったのかな。
また、小椋さんは元銀行員なんですよね。今のみずほ銀行の前身、第一勧業銀行の行員さんで、支店長も務めたことがあるんだとか。
その頃は、銀行員をやりながら歌手をやることの風当たりは、かなり強かったそうです。
そういう異色な歌手だったことも僕には魅力的です👏
小椋さんの曲をいろいろ紹介したいけど、今日は『恋、してしまうもの』を載せますね。
良かったら聞いてみてください。
戦争、殺人、詐欺、汚職、事故、いたずら…などの知らせが毎日、目の前にある今の世の中で、この曲を聴いたら少し癒されるかも。
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今夜はワインで至福を迎えています。
日本のワインの『甲州』。
甲州ぶどうのワインは薄っぺらな味の印象がありますが、これは、ほど良いコクもあって美味しいよ
若い頃は山梨県へ、毎年のようにワイナリーやぶどう狩りに行ってたけど、この4~5年は行ってないな。
山梨県の温泉宿で『甲州』のワインを楽しみたいですね。
🎵恋はするものされるもの
いえいえ 恋はしてしまうもの
最近の、僕の恋の相手は酒ばかり。
やっぱり恋は女性に向けたいです(笑)
それがダメなら、どなたかフルートとかピアノ、バイオリンで演奏してくれますか?
『恋、してしまうもの』


