こんにちは。 するが建太郎です。
営業の世界にはノルマがつきものです。
特に大手住宅メーカーは
厳しいノルマがあります。
私が入社した住宅メーカーは
受注は月末締めで
月初に営業全体会議を開いていました。
そこで県下の全営業が一堂に会します。
営業は基本的に0は許されません。
0は悪とみなされます。
そのため
0棟社員は全体会議において
被告席なるものが用意されます。
全営業が周囲を取り囲む中、
中央に0棟社員分の席が用意されます。
そこで前月0を出した理由と
今月こそ目標を達成する為の計画を発表します。
その発言に対して周りからは
情け容赦ない集中攻撃が浴びせられます。
しょせん何を言ったところで
0を出した理由は、すべて言い訳に過ぎず
目標達成の行動計画は、信憑性のないもの
それが0棟社員の受ける扱いです。
0を出した社員は何を言ってもダメなのです。
反対にラッキーでも何でも
0さえ出さなければOK。
それが営業の世界です。
はっきりしています。
まさに
『勝てば官軍、負ければ賊軍。』です。
0は悪なのです。
私は入社一年目は
被告席が指定席のようなものでした。
いつも0の恐怖に怯え、
営業会議でつるし上げをくう。
学生時代、鍛えたはずの精神力も
徐々に奪われて行きました。
それでも
ギリギリのところで耐えていました。
クビを宣告されるまでは
自分からは絶対に逃げ出すまいと
心に決めていました。
理屈ではなく数字がすべて。
それが営業の世界です。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
