餓死した兄貴シリーズ① | 毎日、毎日、渋谷から新宿・高田馬場の街を歩きながら、三河の宿で青春時代を過ごした人が大阪で第2の人生を夢見るつぶやき
新しい連載を始めます。

今は昔、播磨の国に、大工さんをしていた郷士がいました。

その大工さんは、仕事はしていたが、摂津の国の鳴尾生まれの大工の棟梁の息子、てっちゃんとは、友人でした。

そのてっちゃんとの出会いは、京の都の公家屋敷の警備でアルバイトしていた時に知り合いになりました。

そのてっちゃん。鳴尾生まれで、鳴尾育ちなので、駿河屋とは、子供の頃から寺子屋さんで一緒に勉強していました。

餓死した兄貴が、播磨の国で、餓死しそうになり、トマトを食い逃げして、京の都に逃げ延び、そのママ、京の都に住んでいました。

その時に、公家屋敷なら米がいっぱいあるからと、珍しく頭を回転させ、米目当てで公家屋敷の警備のアルバイトを始めました。

てっちゃんも、その時にアルバイトに応募しました。

続く………