私は日本語で簿記や税務の知識があったわけではないので、こちらでアカウンティングの勉強を始めたときは、当然全て英語で知識を身につけていきました。大学の始めのころは、結構日本語での理解を心がけていたかもしれませんが、もともと日本語の知識がない場合は、英語を英語として理解した方が早いということを実感していったのかもしれません。
それで大学のパートタイムで足掛け7年も勉強していましたので、簿記や経理、会計、税務における言語は全て英語でした。
ところが、日系のお客様を持つ会計事務所に勤務が始まったため、いきなり日本語で会計基準や税務の説明をしなければならず、最初は随分苦労してしまいました。会計用語だけでなく、長い間日本人を相手に接客などをしていなかったので、敬語すら出てこず苦労しました。まあ、これは数日もすると慣れてきたのですが、会計税務に関する用語については、日本語の知識がないため、随分日本から本を取り寄せ勉強したものです。
金融実務大辞典や会計がわかる事典、などを読むと、あ~なるほど、日本語ではこういうのね、という具合に実務を通して日本語を補充していった訳です。
しかし最近の英語での勉強で感じたのは、記憶にとどめることに問題があること。(歳のせいで記憶力が低下してるのかも?) 現在も CPA の勉強をしていて、かなりの量の資料を読まねばならず、英語でさら~っと読めるというと、かっこよすぎですが、記憶に残らねば意味がないわけで、、、、
で、最近はキモの部分、ここは絶対頭に叩き込まねば、という部分については、あえて日本語に訳し、漢字でノートを付け足します。こうすると、後から、そういえばどこかで読んだなーと探すときも、ひと目で漢字が飛び込んでくるのです。日本語に訳すのに、辞書を使ったりして結構苦労しちゃうのですが、またそのひと手間が記憶に残る手伝いもしれくれます。
漢字ってすごい!と今更ながら関心しています。だって英語のダ~っと長い説明文も結構、熟語を使うことでビシッと要約できるものです。
そういえば、事務所で働いていたときにお客様のお名前を覚えるのに苦労していて、どこかでなぜか気づいたんです。それは漢字がないから!!アルファベットで全て処理するため、ナントカ ナニコさん、やナニカワ ナニオさんといった具合でその方の漢字でのお名前を見ずに終わることが多かったのです。そんな中、漢字でご署名される方がいると、パッとお名前に色がつく、というか、個性となる、というか、、、分かっていただけますか?こうしてお名前を漢字で拝見させていただいた方は、翌年よく覚えているということに気がつきました。
なので、この “キモ部分漢字暗記方” での勉強方は以外と効果があるかもしれません。気づくの遅すぎって気もしますが、、、
では昨夜の勉強から日本語に訳して、なるほど普通の生活にも役に立つのでは?と感じたフレーズをご紹介します。
- 自分のゴールを設定する
- 実現可能で明確なゴールであること
- ゴールに対しての現在の自分の状況を把握する
- ゴール実現に必要な要素やリソースを認識する
- ゴール実現のための行動プランを認識する
ちょっと日本語が変?お許しを~。これは企業の Performance Management Strategy パフォーマンスマネジメント戦略です。個人でも企業でも、やるべきことを認識し、行動すべし、っということですね。こんな当たり前のことを勉強してるのかっと怒られそうですが、これが結構奥深いんですよ~。はあ、、、まだまだ読み込みと下調べが続きます。