カーボンタックスのニュースが毎日世間を賑わせているオーストラリアです。



オーストラリアは世界有数の炭素排出国。



遅すぎるような気もしますが、大きな一歩と私は評価しています。



しかし連日のカーボンタックス反対の運動は激しいですね。個人レベルでも反対、反対という意見が多いですが、多分内容を知らずに “タックス” という言葉を聞いただけで騒ぐ人、です。(日本もこういう人たちが多いですが、、、)



Big Polluter である Coal & Steel Industry (石炭、鉄鋼業界)にとっては大変な増税となるため、大反対キャンペーンが行われていますが、時代の流れに沿ったビジネス展開をしてこそ将来へのチャンスが広がるということを認識すべきでしょう。



カーボンタックスの導入に伴い、一般サービス、物品の値上がりが予想されていますが、低所得者層を守るために同時に減税措置も取られます。10件中の9件の世帯では減税 (手当て増加) に繋がると政府は予想を立てています。



実際にこれを読まれている世帯の方 (高所得者層はいないと判断?!) にとっては、低所得者手当ても引き上げられますし、有給育児休暇の導入や、各種手当てにより、カーボンタックスの影響を感じる前にベネフィットを受けることができると思います。



Clean Energy Future クリーンエネルギー未来



世界が同じ方向を向いて進むことを願います。



Clean Energy Future こちら政府の公式サイトです。いろいろな情報が大変分かりやすく解説されています。是非ご一読を。



このプロジェストを総括するのは、Department of Climate Change & Energy Efficiency (気候変動、省エネ省)のミニスターであり、オーストラリアの Industrial Relations 改革に大きく貢献したグレッグさん。



ACTU (Australian Council of Trade Union) の顔として長年尽力を尽くされた方で、ご存知の皆さんも多いはず。個人的に1998年の Waterfron Dispute 以来の隠れファンです。



という個人的主観も入った、カーボンタックス支持の話でした。お疲れ様です。



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