自己啓発本 その8 「あまった食べ物が農業を救う」 | 上ちゃんの見聞録のブログ

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「あまった食べ物が農業を救う」

著者 山田 浩太 を読んで・・・


国全体で6割の食料と大量の肥料を輸入し、その後食料の3割近くを廃棄する国、日本。


一方でほとんどを海外に依存している化学肥料は、入手困難が予想されているものもあり、国際関係にも大きく左右される。


膨大な無駄と深刻な危機を乗り越えられるのは、生ゴミや家畜糞をきちんと発酵させ、有機質肥料として活用する社会だ。


「有機農業」の危険性にも注意を払いつつ、自ら循環型農業に取り組む農業コンサルタントの話しです。