株式会社ぼんたの社長BLOG

ネットニュースなどで「飲食店の倒産は過去最少」って記事をよく見るようになりました。

 

 

 

ここだけを見ると飲食店はコロナの影響が減り回復してるんだろうと思ってしまいます。

 

 

 

これはメディアのミスリードで実態は真逆です。

 

 

 

まず飲食店は個人店が大半です(個人80.9%法人19.1% )

⬇︎

個人店は銀行借り入れが非常に難しく多くのお金を借り入れすることが困難

⬇︎

経営が悪化しても倒産するレベルまで行きにくい

⬇︎

悪化したら倒産する前に廃業(閉店)

⬇︎

廃業しても廃業届を出さない

⬇︎

実態が把握できない

⬇︎

メディアのミスリード

 

 

 

実は2022年は飲食店の休廃業・解散は過去最多なのです。

 

 

食堂,レストラン1,281件(14.1%増)

バー,キャバレー,ナイトクラブ84件(33.3%増)

持ち帰り飲食サービス業15件(150.0%増)

宅配飲食サービス業34件(17.2%増)の4業種で休廃業・解散が最多を更新

 

 

 

 

年末は沢山の人から飲食店が予約で満席で入れないお店ばかりだった、

「飲食、客足戻ってきてるね!」ってと多く聞きました。

 

 

 

それは人気店に行ってるからです。

 

 

 

そのお店にお客さんが戻ってきてるだけで、

飲食業界には戻ってきていません。

 

 

 

 

この外食産業市場動向調査2022年12月度のグラフを見てください、

 

 

特に右側の2019年対比の居酒屋部門を

売上高54.7%  店舗数71.9%  

 

酷い数字です。

 

 

 

2022年12月コロナの影響が薄れていたのに飲食店に客足が戻ってません。

 

 

 

ここに過去最悪の人材不足・原価高騰・光熱費高騰の3重苦が付いきてます。

(ウチの会社では1年間で電気代500万円増えました)

 

 

 

 

飲食業のみんな、生き残る為に必死です。

 

 

 

 

この現状が辛すぎたり、未来が見えなく廃業は加速しています。

 

 

 

 

これを見てくれてる優しい皆さんにお願いがあります。

飲食店に余裕が無い時に行ったら下記の事を受け入れてあげて欲しいです。

 

・適正価格に値上げをしても受け入れて欲しい。

 

・お店に行って料理ドリンクが出てくるのが遅くても優しくして欲しい。

 

・ちょっとでも遅いと感じたら早め早めに注文してあげて。

 

・愛想が悪い定員がいてもあまり怒らないで人を選べる状況じゃないのです。

 

・言い訳かもしれないけど教育する時間も人も足りないのです。

 

・当日予約以外の電話は、お店が超忙しい時間帯外にお願いします。

忙しいし時間帯は

ランチ中心のお店11時〜13時30分

ディナー中心のお店17時30分~20時

 

 

 

これを受け止めて頂くだけで飲食店の皆は凄く気持ちが楽になります。

 

 

 

ギブ&テイクじゃないけど、

飲食店で働いてくれてる人は必ず、優しさには優しさでお返しします。

 

 

だって、

 

飲食店で働く人の対価の優先順位は給料・休みではなく

 

お客様に「美味しかった」「ありがとう」「楽しかった」「また来るね」て言われ、

自己承認欲求が満たされる事なのですから。

 

 

それが給料・休みより価値があるからこそ、

夜仕事・週末仕事・年間休日が少ないetc... 

 

 

 

厳しい仕事を楽しんで継続できるのです。

 

 

 

お客様に「美味しかった」「ありがとう」「楽しかった」「また来るね」と何度も言って頂きたいので、

余裕が出来た時には、最高のパフォーマンスでお客様に寄り添いますから!!

 

 

 

 

 

 

ぼんたグループ

新規出店の為、社員・アルバイト募集中です。

(求人特設ページあります)

 

本年も色々とお世話になりました。

 

 

 

 

仕事の方は2022年もコロナ感染拡大に振り回され、

思う様に経営コントロール出来ずに大変な1年でしたね

 

 

 

 

それでもなんだかんだ、

皆んなで頑張って乗り越えて黒字でここまでこれました。

 

 

 

本当にスタッフとお客様に感謝です。

 

 

 

コロナ禍の約3年間、

会社の利益が激減し賞与額が減り社員の年収が少し減ってしまいました。

 

 

 

所得が減ると凄く生活が困るのに、

それでも歯を食いしばって、

会社に残って一生懸命に頑張ってくれてる社員の皆んなに感謝しかなく

 

 

 

「この感謝の気持ちは絶対に忘れては行けない」と強く思い

 

 

 

「3年間で減ってしまった額に利子を付け賞与で戻して行く」と毎月会議で伝え

 

 

 

2022夏の賞与・2022冬の賞与を総額で過去1番の金額を渡せる事が出来ました。

(利益率はコロナ前には全然戻りませんが、、、)

 

 

 

それでもまだまだ金額が足りないので、

引き続き渡せる様に頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

そして、来年2023年はコロナとの戦いは弱くなり

インフレと人材確保の波と戦う1年になりそうです。

 

 

 

この凄まじいアゲインストでも、

お客様の満足度を向上させ、

社員アルバイトのやりがい・労働環境・福利厚生を向上させ

会社は利益を出せる仕組み作り、、、、

 

 

 

 

超絶難題ですが、

経営者としての腕の見せ所だと思いワクワクしている自分がいます。

 

 

 

 

 

2023 年は大きなチャレンジも何個か決定しており、

激動の1年になりそうな予感です。

 

 

 

 

新幹線開通まで後1年4ヶ月、

福井駅前に県内1位の店舗数(6店舗)&売上シェアを持つ僕らの大勝負は始まり出しました。

コロナ感染拡大が落ち着き始め売上が回復してきています。

 

 

 

とは言っても、

まだまだコロナの影響は凄まじいです。

未だに団体客は少ない、観光客も少ない、ホワイトカラーの企業戦士も少ない。。。

 

 

 

 

国や県が飲食店向けに色々な施策をして頂いてますが、

ウチにはほぼ役に立たないので、

他責思考にならずチーム一丸となって自力で頑張ってる感じです。

 

2022年度上半期(4月~9月)の売上高は101.2%

(※売上対比はコロナ禍前の2019年の売上と比べた数字です)

 

 

 

 

直近の月間売上ではこんな感じです。

 

8月148%

(月間で過去最高売上達成)

 

9月106%

 

10月103%

 

11月107%(11/20現在)

 

 

 

全体的な売上は回復していますが、

店舗ごとに好調不調の波が荒いです。

 

 

 

そして売上は戻っていますが、

営業利益率は50%も戻ってきていません。

戻ってきている営業利益率は20〜30%って感じです。

 

 

 

利益率が戻らない理由は色々ありますが、

物価高・人件費高・水道光熱費高・団体客現減少で粗利減少。。。

 

 

 

凄まじい負の波が押し寄せています。

 

 

 

適正利益を確保する為に値上げもさせてもらっていますが、

それだけでは全然追いつかないのが現状です。

 

商売って売上より利益が大事なんですよね、

売上げが沢山あっても利益が少ないって事は、

忙しくても儲かんないって事ですよ。

 

 

 

これは本当にシンドイです。

 

 

 

この荒波をチームぼんたで乗り越えて、

皆んなんで生存者利益をGETしたいところです。

 

 

 

 

 

年末に向けて感染が拡大し同調圧力で客数が減少しそうですが、

引き続き自分達が出来る事をしっかり行い頑張っていきます。