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より転載
都知事選本命候補の本心は? 舛添氏の守護霊を直撃!
2014.01.22
![{AFC460A6-3CE4-4046-8E1E-DCC084EC301F:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140126/22/surprising-bobby/c0/d2/j/o0218032012826142721.jpg?caw=800)
2月9日に投開票を迎える東京都知事選には、複数の候補が続々と立候補を表明している。大川隆法・幸福の科学総裁は今月17日、自身が卒業した東大法学部政治学科の先輩で、都知事選の有力候補と目される舛添要一・元厚生労働大臣の守護霊を招霊。その「政治学者としての思想」と「政治家としての経験」を語ってもらうと同時に、東京都知事として何を実現したいのか、その構想と本心を聞き出した。
この霊言は、『守護霊インタビュー 舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門』(大川隆法著)として、一部書店で22日より発売された。
国際政治を専門とする舛添氏の守護霊は、まず戦後日本政治の動きを政治学者として解説したほか、歴史問題で日本を責める中韓の本音を分析。さらには、「宗教についての分析ができないで、国際政治は分からない」と述べ、各国の宗教と政治の関係についても考察を加えた。
舛添氏の守護霊は、都知事選の抱負として、「オリンピックを目標に、国際都市東京を創りたい」と発言。自身の海外経験も活かし、都市計画や投資環境、あるいは教育の面でも東京を国際化することで、東京を中心として日本の潜在力を再び引き出したいという目標を語った。
また、震災対策など緊急時の対応にも力を入れ、大きな道路の建設や避難場所の確保の必要性を指摘するなど、危機管理に対する意識も高いようだ。石原慎太郎元都知事が尖閣諸島を購入するために集めた約15億円の基金の使い道についても、その構想を話している。
また、都知事選の出馬会見で「私も脱原発」と発言した本心や、永田町での自身の体験から語る日本の政治の問題点、さらには、自身の過去の転生についても言及している。
舛添氏本人が語ることのできない本音に、「守護霊霊言」という形で切り込んだ一冊だ。東京都知事選の前に、ぜひご覧頂きたい。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『守護霊インタビュー 舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門』 大川隆法著
同アマゾンページ
転換期を迎える、いま。
日本に必要な政治とは何か。
国際政治学者としての見識と、政治家としての実践力―――。
ふたつの視点から分析する、現代日本の課題と国際潮流の行方。
舛添さんは、実際に学問として学んだ政治学を、実践に移して、その有効性を自己検証されている方だと思う。
その意味で、儒学でいえば、孟子や王陽明的立場で、現実世界と交流しておられるのだろう。
私も机上の学問だけでは終わらない、実践の学としての政治学にも関心があるので、舛添さんが政治家として大成されるかどうかには興味を持ち続けてきた。
今、東京都知事選の最中なので、多くは語らないが、日本の政治を底上げし、諸外国から尊敬される政治家の一人にはなってもらいたいものだ。
私も、宗教の、地上・仏国土ユートピア化の一側面としてのリアル・ポリティックスの構築を構想している。舛添さんに、この点でも良き模範になって頂きたいものだと願っている。
(大川隆法「まえがき」より)
まえがき
1. 「時の人」舛添要一氏の守護霊を招霊する
2. 国会議員時代を「自己分析する」
3. 「幸福実現党」をどう位置付けるか
4. オリンピックと「東京改造計画」
5. 「原発」と「防災」の考え方
6. 中韓との摩擦をどう見るか
7. 「宗教と政治」の深い関係について
8. 舛添要一氏の「過去世」は?
あとがき