3億年前の機械部品を
ロシアで発見!?


http://blog.goo.ne.jp/frank_jyo/e/4d045af6f215716d97d85bd1740f8e8bより転載

3億年前の機械部品をロシアで発見 人類はいつから存在している?
2013.01.28

3億年前の機械の部品がロシアで発見されたという驚愕のニュースが1月19日、ロシアの国外向けラジオ放送局「ヴォイス・オブ・ロシア」のホームページで報じられている。

記事によると、ウラジオストックの住民が、暖房に使う石炭の中に金属の部品様のものが含まれていることに気づき、科学者に分析を依頼。その結果、驚くべきことにその「金属部品」は3億年前の、しかも人工物であることが示唆された。

この石炭は3億年前の石炭層のものであり、この部品も同年代のものであろうと推測されたのだが、この「金属部品」は98パーセントのアルミニウムであり、高純度のアルミ二ウムは自然界には非常にまれであることから、これは人工的に作られたものだと思われる。なにより、これは整った6つの歯を持つ歯車の形状をしており、自然にできたものとは考えられない。また、2パーセントはマグネシウムであり、隕石の研究データから、これは宇宙から来たものではないかとも推測されるという。
たちどころに、UFOマニアなどによって「UFOの歯車」と称されるようになったのだが、科学者たちは困惑気味だ。

このように、発見された場所や時代に全くそぐわない物品は「オーパーツ」と呼ばれるが、実はこのようなものは数多く存在する。記事によると5億年前のカンブリア紀の石炭層から花瓶が出土したり、ジュラ紀の砂岩の採石場からハンマー状の物が現れている。
宇宙の創生から地球の歴史の全容が明らかにされた『太陽の法』(幸福の科学出版)をひもとけば、人類は約4億年前から存在し、無数の文明を創りながら現代に至っているというのが真実である。

また、地球文明以外にも大宇宙には太古の昔から文明が存在しており、UFOも存在していた。地球人か宇宙人のいずれかが作ったにせよ、3億年前の機械部品である可能性はあるのだ。
オーパーツの存在は、進化論などの通説や宇宙人否定論者に、大いに疑問を突きつける。今後、ロシアの科学者がどのような分析をするのか楽しみである。(純)

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2005年5月号記事 常識が変わる!
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=246

オーパーツ@三葉虫を踏んだ足跡の化石
再生回数 216,876 回

考古学者カール・ボー氏の
オーパーツ化石コレクション
2003年TV放映