　アークナイツの話ですが、今回はゲームの話ではなくアニメの話です。

アークナイツのアニメは現在、第2期まで放送されています。第1期のアニメはほぼリアルタイムで見ていたんですよね。見ていたのamebaでしたけど。

今回お休み中に見たのは第2期の方でお馴染みプライムビデオですね。物語シリーズの合間に、お口直し程度にサクサクっと見てしまった。

感想を言う前に一様情報として第1期は『黎明前奏』と言うタイトルでゲーム内のメインストーリーの序章から2章までの内容をアニメ化しています。その続きとなる第2期は『冬隠帰路』と言うタイトルで同じくメインストーリーの4章から6章までの話です。

1期2期共に全8話なので、今の所全16話と1クール分程度なのでこれから見る人には見やすいかも？

以下、完全にネタバレで感想を言います。

第1期はスカルシュレッダー戦までではあるが、スカルシュレッダーとミーシャとの間柄が判明するのが、私の記憶が正しければ8章だったはず。その辺の色々と後半でわかる内容を結構早い段階から情報を出しているが、やはり理由とか関係性がね。そもそも暗いストーリーと言われるが、明確に初めてアーミヤが人を殺したのはスカルシュレッダーであり、色々と遺恨の残る終わり方をするんだが、それでもアーミヤの信念や覚悟は揺るがないんだよね。

第2期は結構複雑と言うか明確にどんな話かって調べないとわかりづらい。ゲーム本編がそうだから。内容は完全に続きで第1期のメフィストらがチェルノボーグ事変を起こした後、次の標的として襲ったのが『龍門』だって事。その際、襲撃を受けて占領された近衛局で、その奪還に向かったのがチェンやホシグマ、途中で合流するスワイヤー。その間にロドスのドクターやアーミヤはスノーデビル小隊とフロストノヴァと対峙する。

その後、近衛局奪還作戦中にロドスが龍門に到着してファウストらを撃破。メフィストは逃走、フロストノヴァが龍門到着してロドスメンバーと再び戦う。その裏では龍門では、龍門の暗部による街にいる感染者を一掃する作戦が近衛局らには内緒で行われていた。

フロストノヴァは死に際に約束通りにロドスに加入と同時に死亡と言う非常に感動する最後を遂げる。思うに元々はフロストノヴァはロドス寄りの考え方なんだろうと思うわけさ。マドロックと言う元レユニオンの幹部と言うキャラクターがいるが、意見の不一致なのかわからないが小隊事離反している。彼女もそうすべきだったとは思うんだが、そうできなかったのはやはりパトリオットの存在が大きかったとも思えるんだよね。もっと早くアーミヤやドクターと会っていたらフロストノヴァが死なない未来もあったとは思うが、そんな未来は無いの現実。パトリオットは感染者側の人間の立場を取る(取らざるを得ない)からね。パトリオットに関しては第3期での中心人物にもなるからね。

アークナイツのメインストーリーは第8章まではしっかりと追っていたが、9章以降は全くノータッチで飛ばしているんだよね。ステージだけクリアしていっている状況なんで。アニメの部分はやはり色々と楽しんでいた部分が大きいから思う所はあるんだが、今更どうこう言ってもなぁ〜とは思うんだが。そもそも私が言っている事自体が見当違いって言う事も考えられるからね。

9章以降はいつか頑張ってストーリーを追いたいがいつになる事やら。むしろまとめてあるネタバレ読んだ方が早い気もする。

そういえばホシグマの声優さんって安野希世乃さん、何かと目に入る声優さん、やっぱりこの人の事、実は大好きなのかも。

今日の記事はアニメの感想の様な何かだったね。

明日の未来へ転機日