さっきまで如月だった気がするんですけれどね・・・

今年はマジで時間が過ぎるのが早いですねぇ。

 

しかし、先月は本当に体調が悪かった模様。

3つしか記事を書いてなかったですしね。

何とかお仕事は行ってましたが、新コロがさく裂してくれました。

えー、これ程感染者が増えても、殆ど対策が打たれておりませんね。

 

一応、さらに追加情報。

日本の発生状況。

こちら

 

世界の発生状況。

こちら

 

そして、世界の株価の下落率が半端じゃありませんね。

三日位連続で3%程度落ちてました。

これは、完全に金融危機開始のように見えるんですけれど。

今中国は強引に工場を動かそうとしていますが、その結果また新コロが広まっても困ります。

これでバブル崩壊になったら、間違いなく呼称は「コロナ・ショック」か。

 

そして、知らぬ間に私がとっていた新コロ対策、第三弾?

 

1. 空気清浄機を導入していた、プラズマクラスター付きのやつ

ある程度の湿気があって、それにマイナスイオンがたっぷりだと、どうも今回のやつはダメな模様。

きちんと確認してませんけれど、空気清浄機は5年以上前にシャープのやつを導入しておりました。

 

2. カレーを頻繁に食べる

カレーと言うか、体を内から温める。

新コロは子供の場合は発症する確率が低いし、発症したところで重症になる確率が低い。

高齢者の場合は発症する確率が高いし、重症になる確率が高い。

どうも体温が関係しているのでは?だそうです。

 

3. 水素風呂

これのために導入していた訳でないですが、血行が非常に良くなるので結果的に対策の一つに。

 

私はこの時期は確実に軽いマイコプラズマ肺炎になります。

マイコは人間の体内には必ずいるので、体調が落ちてくると私の場合は症状が出てしまう。

ただし、本当に軽いので咳も熱も出ません。

何かしらアレルギーがあるのかもしれませんが、少なくても今日まで判明しません。

 

なので、新コロをここに食らうのは論外なのです。

 

で、F1です。

やっとこさWinter Testが終わりました。

現状ザックリランキングは、多分こんな感じです。

 

 1. メルセデス

 2. レッドブル

 3. フェラーリ

 4. レーシング・ポイント

 5. マクラーレン

 6. アルファ・タウリ

 7. アルファ・ロメオ

 8. ルノー

 9. ウィリアムズ

10. ハース

 

で、マクラーレン。

 

今年は、絶対4位だと思ったのです。

何しろ、現F1界屈指の名デザイナー、ジェームス・キーが設計しましたので。

この人はずっとトロ・ロッソ(現アルファ・タウリ)にいて、設計が非常に良いのでシーズン序盤はいつも速かったです。

後半は財力の差が出て、マクラーレンやレーシング・ポイントに置いて行かれましたが。

指揮官もWECか何かでポルシェを優勝に導いたアンドレアス・ザイドルが就任して半年。

段々体制が固まってきました。

 

しかし!

今年のレーシング・ポイントのマシンは、どう見ても2019年のメルセデスの完全コピー。

鬼のように速い!

TOP3には追い付けませんが、それ以外では断トツの速さです。

完全コピーって・・・

まぁ、自分で作った限りにおいて、ルール違反ではないんですが・・・

 

 

結局、メルセデスは速いし、信頼性もかなりある。

今年は珍しくエンジンが問題があるらしく、何度も壊れていました。

こう言うことは珍しい。

 

 

 

結構メルセデスとレッドブルは拮抗しています。

まぁ、この時期のベストタイムは本番ではあんまり参考にならないかもしれませんが。

 

しかし、ここでも新コロが!

先ず、イタリアで新コロが大発生しているので、フェラーリとアルファ・タウリがやばいです。

入国禁止を食らう可能性があります。

 

中国GPは延期という名の中止。

言い出したほうがお金を払う必要があるので、習近平の日本国賓待遇来日同様、GP主催者とFIAのチキンゲームになっています。

 

日本も大発生しているので、ホンダがアウト!になると思います。

イギリスにいるメンバーは大丈夫かもしれませんが・・・

 

と言っている間に、世界中で流行り始めてしまったので、いつの間にかF1全戦がやばい状況になりました。

まったく、中国原産の最凶平気ですよね、あれは・・・